本日(6/19)は、6月8日、6月13日に引き続き、中川村後援会役員の皆様にご同行を頂き、中川村の皆様を家内とともに訪問しました。
台風4号が近づく中でしたが、幸い小雨で、ほとんど傘をささずに歩くことができました。今日も多くの皆様にお会いして様々なお話を伺うとともに、激励を頂きました。
(中川村議の高橋昭夫先生(左から4人目)のお宅では、サクランボの収穫作業をされていました。高橋先生からは、「自然から学ぶことが大切」とのお話を頂きました。)
(花の苗をつくられている有限会社富永園芸では、シクラメンの植え替え作業をされていました。富永宏克社長(私の左)のお話では、20数種の花を扱っておられるとのことでした。)
(大規模にネギやイチゴの水耕栽培をされている有限会社アクアロマンでは、ネギの出荷準備作業を見学するとともに、作業をされている皆様にご挨拶をさせていただきました。宮崎博美社長(私の右)には、後援会でも温かいご支援を頂いています。心から感謝申し上げます。)
午後5時からは、伊那市で開催された「税理士による宮下一郎後援会」主催の懇談会に家内とともに出席しました。
私から、先週末に3党で合意した社会保障と一体改革について経緯や合意内容を説明するとともに、これから我が国が目指すべき国家像についてお話をさせていただきました。
先生方からは、
「現在、かつてないほど住民税などの滞納が増加しており、その主な原因は30代~40代の非正規社員の増加にあると思われる。」
「消費税の転嫁がきちんとできるように、価格表示方法も含め、自民党として具体的な案を示してほしい。」
など、様々なご意見や現状についてのお話をお聞きすることができました。
これからも、税理士の先生方がお持ちの現場の情報やお知恵を政策に生かせるよう取り組んでまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
(はじめに、私から消費税議論の概要や目指すべき国家像についてお話をさせていただき、その後先生方からのご意見をお聞きしました。)
(先生方と率直な意見交換ができ、大変有意義な懇談会でした。改めて、先生方に御礼を申し上げます。)