本日(6/16)は、伊那市のかんてんぱぱホールで開催されている「鈴木実・まり子 夫婦展」を家内とともに見に行きました。
鈴木実さんは、五十年間に亘って仕事の傍ら絵画制作に取り組まれ、伊那谷や県内の四季折々の風景を中心に描かれています。また、鈴木さんは、父の頃から温かいご支援を頂き、現在も伊那市後援会において役員としてお力添えを頂いている方です。
また、奥様のまり子さんは、木目込み人形とパンフラワーを20数年に亘って続けてこられたそうです。
夫婦展は、十一年前にも一度開催され、今回は二回目とのことです。実さんの美しい絵の間に、奥様の美しい花が飾られ、部屋全体が温かで華やかな雰囲気につつまれています。ご夫妻で芸術活動を趣味にされているのはとても素晴らしいと感じました。
鈴木さんご夫妻がご健康で益々ご活躍されることを心からお祈り申し上げます。
(ご夫妻と作品の前で記念撮影しました。背景の絵が実さんの作品、右の木目込み人形と左側の花が奥様の作品です。)
(絵画約50点、パンフラワーと木目込み人形がそれぞれ約20点展示され、とても楽しい展覧会です。6月17日まで開催されていますので、皆様是非おでかけください。)