本日(5/25)は、伊那市で開催された「上伊那建具協同組合第42回通常総会」に顧問として出席しました。
北山博義理事長からは、「厳しい環境だが、我々には技術がある。資材の共同仕入れで頑張るとともに、民間から仕事を掘り起こしていこう。」との力強いご挨拶がありました。
私からは、「政治がしっかりと将来への道筋をしめし、皆様のご活躍を通じて地域を発展させていくことが大切だと考えます。厳しい時代ですが、共同してこの難局を乗り越えてご活躍頂きたいと思います。」とご挨拶をしました。、
(建具協同組合の皆様には、いつも温かいご支援を頂いており、感謝のほかありません。)
午後6時からは、阿智村で開催された「第64回長野県土地家屋調査士会定時総会」終了後の懇親会に出席しました。
私は、「先生方には、この素晴らしい組織力を生かして情報交換して頂き、各地域における前向きな取り組みにむけたアドバイスをお願いしたいと思います。長野県から日本を元気にしていくため、先生方の益々のご活躍と土地家屋調査士会の発展を祈念申し上げます。」とご挨拶をさせて頂きました。
(懇親会では、長野県松本市が土地家屋調査士法制定運動の発祥の地であることも伺いました。先生方の結束力の素晴らしさを感じた会でした。)