本日(5/2)は、伊那市で開催された「平成24年度行政書士会伊那支部通常総会」終了後の懇親会にお招きを頂きました。
行政書士の先生方は、企業の皆様の各種許認可や登録申請のサポート、個人の方の遺言・相続や各種契約、届け出の支援など、まちの法律家として幅広い業務を行っておられます。
また、長野県の行政書士会では、県の窓口業務を肩代わりする活動もされており、今後、様々な分野で行政のスリム化にも貢献していきたいとのお話を伺いました。
私は祝辞として、「日本が正念場を迎えている今、地域や産業の活性化のために、個人も企業も、前向きに取り組んで頂くことが最も大切ですが、会社を興すのにも、個人で活動するにも、まず諸届けや申請が壁となります。先生方には、そうした皆様のアドバイザーとして、地域や産業振興の面でもご活躍を頂きたいと思います。」とご挨拶させていただきました。
懇親会の後には、2次会にもお誘いを頂き、先生方からご意見や励ましを頂くことができました。先生方のご厚情に心から感謝を申し上げます。
(先生方には、それぞれのお立場で、温かいご指導、ご支援を頂いています。いつも本当にありがとうございます。)