本日(4/19)は、松本市を中心として応援を頂いている皆様の会である沐参会(もくさんかい)のゴルフコンペの開会式に出席しました。
沐参会の皆様は、春と秋にコンペを開催していますが、今回始めて伊那で開催して頂きました。今日は、私の後援会長である小坂樫男前伊那市長にもご参加を頂き、花を添えて頂きました。
宮澤弘光会長からは、「今日は懇親を深め、さらに結束を強くし、いざという時は一郎さんの国政復帰に向けて頑張ろう。」と力強いご挨拶を頂きました。
(素晴らしい天候の下での開会式ができました。皆様、伊那の地までおいで頂き、ありがとうございます。)
午後2時からは、飯田市の権現山白山社において開催された春季祈念祭に出席しました。
今日の飯田市はピークは過ぎたもののあちこちで満開の桜を見ることができました。
本殿での祈念祭の後、直会が行われ、私からは、「原発事故によるエネルギー不足、少子高齢化の進行による人口減少など、大きな課題を抱えている今こそ、自然との共生を図るライフスタイルの実現や、地域社会の絆を再構築して子育て力をつけるなど、神道の考え方を大切に再出発しなければならないと考えます。」とご挨拶をさせて頂きました。
(神社の横にある桜は、まさに満開でした。やはり飯田の方が春は一足早いですね。)
(直会の席でご挨拶をさせて頂きました。また、近藤宮司様からは、このお祭りが五穀豊穣を祈るものであることなどのお話をお聞きしました。)
午後4時からは、市町村の4役のOBの皆様が組織して下さっている後援会である「弥生会」の総会が開催されました。
大場茂雄会長(元松川町長)のご挨拶に引き続き、私からは、現在の日本の抱える課題と今後のあるべき姿についてお話をさせて頂きました。
総会の後の懇親会では、出席者の皆様から「今日は本音の話が聞けて良かった。」「日本を背負って立つ覚悟で頑張ってほしい。」など様々な激励の言葉を頂きました。
諸先輩方のご指導を政治に生かしていくためにも、今後もさらに頑張っていく覚悟です。
(現在の危機に対し、政治がしっかりと方針案を示し、国民の皆様の底力を発揮して頂くことが最も大切であることを訴えました。)
(総会の最後に、出席いただいた皆様と記念撮影しました。皆様、益々お元気で、大変うれしく思いました。)