６月１６日は、遺家族議員協議会総会と伊那市で開催された宮崎雅夫参議院議員国政報告会に出席しました。
午後１時からは、自民党本部で開催された「遺家族議員協議会総会」に出席しました。
冒頭、遺家族議員協議会の田村憲久会長代理からご挨拶がありました。
議事では、日本遺族会の水落敏栄会長から「令和８年度予算に係る戦没者遺族の処遇改善」について要望を頂き、続いて、関係省庁から「現在の対応状況」について説明を受け、出席議員による意見交換を行いました。
午後から列車で地元に移動し、午後６時から、伊那市で開催された「宮崎雅夫参議院議員国政報告会」に出席しました。
はじめに、主催者である長野県土地改良政治連盟の吉澤幸男副委員長からご挨拶がありました。
続いて、私から、自民党総合農林政策調査会長として、宮崎雅夫先生の国政での取組や活躍をご紹介するとともに、今後５年間の農業構造転換集中対策を着実に進めて行くため、現場を熟知され経験豊富な宮崎雅夫先生のお力が必要であることを強く申し上げ、激励のご挨拶をしました。
宮崎雅夫先生からは、これまでの国政での取組や実績、今国会での土地改良法改正の実現など、活動状況についてお話があり、今後も、現場目線で様々な課題の解決を図り、強い農林水産業と活力ある農山漁村づくりに全力で取組んで行く決意のご挨拶がありました。
会の最後に、宮崎雅夫先生の必勝を願い、心を一つにして全員で「勝つぞコール」を行いました。
