6月15日は、長野県腎臓病患者連絡協議会定期総会と辰野町新町発足70周年記念式典に出席しました。

午前10時からは、安曇野市で開催された「長野県腎臓病患者連絡協議会第53回定期総会」に出席しました。
開会セレモニーでは、はじめに、長野県腎臓病患者連絡協議会の松木良介会長からご挨拶がありました。

私からは、長野県腎協の皆さまの活動に心から敬意を申し上げるとともに、腎臓病の早期発見・重症化予防など腎疾患総合の取組を進め、患者の皆さまやご家族の皆さまへの支援充実を図ることをお誓いしました。

午後1時からは、辰野町民会館において開催された「辰野町新町発足70周年記念式典」に出席しました。
オープニングセレモニーでは、辰野町消防団ラッパ隊による素晴らしいファンファーレが演奏されました。
式典冒頭の国歌斉唱に続いて、辰野町の武居保男町長、舟橋秀仁町議会議長からご挨拶がありました。

私からは、辰野町の新町発足70周年を心から御祝い申し上げ、これまで町政発展にご尽力を頂いた皆様に敬意と感謝を申し上げました。今回の記念式典を契機に辰野町の更なる魅力発信と地域の活性化に向けて、私も皆様とともに力を尽くして行くことをお約束し、ご挨拶を申し上げました。

引き続いて、辰野町のPRやイメージアップに協力を頂く「たつのふるさとパートナー」の委嘱セレモニーと、すでにご活躍頂いている皆様の紹介が行われました。写真は、新たに委嘱を受けられた漆原さくらさんが紹介を受けているところです。
さらに、辰野町の新たなキャッチフレーズ「光降る里 辰野町」を考案された方に表彰状が授与されました。