本日(4/16)は、辰野町民会館で開催された淡交会南信分会主催の春季茶会に伺いました。
桜の満開にはもう少しかかりますが、今日はうららかな日和となりました。久しぶりに先生方にお会いし、ほっとする一時を過ごすことが出来ました。
また、長野市から、淡交会長野県支部長を務められている参議院議員小坂憲次先生も長野マラソンのスターターの役を終えて、長野市から駆け付けて頂きました。
改めて、お茶、お菓子、器、花、書、道具、そしておもてなしの心が一体となったお茶の世界の奥深さや素晴らしさ、楽しさを感じたお茶会でした。
(淡交会の先生方には、いつも温かいご指導、ご支援を頂いています。本日も多くの先生方にお会いすることが出来、楽しい時間を過ごさせていただきました。)
その後、家内とともに伊那公園桜まつりを訪問しました。このところの温かさで、早咲きの桜が咲き始め、多くの皆さんが来場されていました。
ちょうど小出太鼓の皆様の太鼓の演奏をされており、太鼓の体験コーナーでは私も飛び入り参加して、楽しく太鼓をたたくことができました。
来週にかけて、桜は満開の時期を迎えます。やっと訪れた春を実感したお祭りでした。
(本当に温かい日になりました。太鼓をたたかせて頂くと、元気がでるのを感じました。)
(大鹿村さくらの女王の皆さん、桜愛護会員で後援会の中央区支部長をお務め頂いている高澤先生にもお会いすることが出来ました。)
午後1時には、中川村で開催された第14回空手道禅道会ジュニア飯伊地区大会を訪問しました。
ちょうど昼の休憩時間が追わり、午後の試合が始まる前に、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。
今日は幼児の子どもさんたちから中学生の皆さんまで、各地の道場で練習を重ねてきた選手の皆さんが参加しています。
主催者である長野県武道総合格闘技連盟会長の石原美和子先生からお話を伺いながら、選手の皆さんの真剣な試合の様子を拝見しました。
選手の皆さんが、空手道を通じて自分自身に打ち勝つ精神力や人を思いやる心を養い、これからも大きく成長して下さることを心から期待します。
(これまでの稽古の成果を発揮して、思い出に残る素晴らしい大会にしてください、とご挨拶しました。)
(石原会長の元には、道場で学ぶ子どもさんたちが入れ替わり立ち替わり訪れていました。先生と子どもたちとの心の絆を感じました。)
午後3時からは、泰阜村の平島田筑紫神社で開催された春季例祭後の祝賀懇親会に出席しました。
開始と同時に「もち投げ」があり、私も体中粉だらけになりながら、両手いっぱいのおもちをひろいました。
会場には子どもたちも大勢参加しており、とても賑やかです。お話をお聞きすると、泰阜村の中で、平島田地区が最も高齢化率が低く、若い世代の皆様が住んでいるそうです。
今後、飯田市との間の飯田富山佐久間線の改良工事が完成すれば、さらに多くの人たちの住む地域として発展が期待されます。私も、地域発展のためにお役に立てるよう、頑張る決意です。
(来賓として、小中学校の校長先生、教頭先生も来られていました。先生方のお話では、地域の皆さんも日頃から子どもたちに声をかけるなど、学校と地域が一体となって子どもたちを育てているのが素晴らしいとのことでした。)
(皆さんと、親しくお話をすることができ、大変楽しい懇親会でした。皆様、毎年本当にありがとうございます。)
泰阜村からの帰り道に、3月4日におじゃました天竜峡を再び訪問しました。
先日お話を伺った尾曽写真館の前は、枝垂れ桜など、様々な花が咲き、とてもきれいでした。
また、本日は恒例の「天竜峡温泉健康マラソン」が行われ、実行委員会の皆様が打ち上げ会をされていたところにお邪魔してご挨拶をしました。
天竜峡の皆様は、リニアや三遠南信自動車道開通に間に合うよう、様々な取り組みをされています。私も応援団の一人として、他の観光地と連携しながらさらに多くの皆様が訪れる地域づくりのためにお手伝いをさせていただきたいと考えています。
(尾曽写真館の奥様、和子さんとともに、写真館の前で記念撮影をしました。これからも様々な花が咲くとのこと。楽しみですね。)
(尾曽写真館のご主人、尾曽久元さん(写真右後方で立っている方)も、マラソン実行委員会の打ち上げ会に来られていました。今日は約4500人の方が来られたそうです。大成功おめでとうございました。)