11月5日は、長野県土地改良事業団体連合会の皆様と面会し、飯島小国会見学で挨拶、農業農村整備の集い、食品産業功労賞祝賀会に出席しました。
長野県土地改良事業団体連合会の藤原忠彦会長、理事の小田切康彦宮田村長をはじめとする皆さまから、農業農村整備事業の推進に関する要望書を頂きました。
皆さまと、予算確保の取組や、土地改良法の見直し等について意見交換をしました。
地元から国会見学に来られた飯島町立飯島小学校の皆さんに、国会の役割について説明し、皆さんの今後の活躍に期待して激励の挨拶をしました。
午後からは、「農業農村整備の集い」に出席しました。
会場において、長野県からご出席をされた皆様にご挨拶をさせて頂きました。
会のはじめに、全国土地改良事業団体連合会の二階俊博会長からご挨拶がありました。
続けて、小里泰弘農林水産大臣や森山裕自民党幹事長から来賓祝辞があり、更に、土地改良事業の計画的推進のための予算確保や、土地改良法と関連する支援制度の充実を図ることなどを内容とした要請文が採択されました。
私が出席議員の一人として、紹介を受け、皆様にご挨拶をしているところです。
日本食糧新聞社主催の「第57回食品産業功労賞並びに第33回食品安全安心・環境貢献賞受賞者祝賀会」に出席しました。
来賓のひとりとして、私から、食品産業への貢献と先進的取組が評価され本日ご受賞をされました皆様に心から御祝いを申し上げるとともに、食品産業が様々な課題を乗り越え、日本経済の発展に寄与することをご期待し、ご挨拶をさせて頂きました。
会場において、生産部門で食品産業功労賞を受賞された長野県に本社のあるマルコメ株式会社の青木時男代表取締役社長にご挨拶をさせて頂きました。
食品安全安心・環境貢献賞を受賞されたASPiA JAPAN株式会社のブースでは、流出した油を吸着する油吸着材ECOSAS ファイバー技術の特性や効果などについて説明を受けました。