11月4日は、伊那市地蜂愛好会巣コンテスト開会式に出席し、「南信が生んだ日本画家」展、日影区文化祭、「くらすわの森」を訪問しました。
午前8時から、伊那市みはらしファームで開催された伊那市地蜂愛好会第27回「巣コンテスト」開会式に出席しました。
開会式の冒頭に、伊那市地蜂愛好会の山口政幸会長からご挨拶がありました。
私からは、蜂追いや巣コンテストは、地域の大切な文化であり、関係人口や移住を促進するためにも、その魅力をより多くの方々に発信をし、愛好の輪を広げて頂くことをお願いして、ご挨拶をさせて頂きました。
開会式終了後に、全員で記念撮影を行いました。
ネットを張ったテントの中で、ハチの巣の入った箱に煙幕を入れてハチを気絶させてから、巣を取り出して解体します。
伊那市地蜂愛好会の山口政幸会長の巣を箱から取り出したところです。
山口会長の巣を各層に解体したところです。白く見えるのは、地蜂の幼虫が入っているところです。
午前9時過ぎには長野県伊那文化会館で開催されている「南信が生んだ日本画家たち」展を鑑賞しました。池上秀畝、菱田春草をはじめとする南信出身の画家の素晴らしい作品を見ることが出来ました。
午前10時には伊那市日影区公民館で開催された「日影区文化祭」を訪問し、日影区の守谷実区長をはじめする皆様にご挨拶をさせて頂きました。
日影文化祭で、私の後援会婦人部の水谷貞美さん(右から2人目)の押し花でつくった作品の前で、皆様と記念撮影をしました。
お茶席で、おいしい抹茶を頂きました。
お茶席の後、先生方と記念撮影をしました。
お隣の部屋では、煎茶のお点前を頂きました。
煎茶道の先生方と記念撮影をしました。
日影区の蕎麦打ち名人の皆さんによる手打ちそばを頂きました。絶品の味でした。
午後には、今年10月に駒ケ根市にグランドオープンした養命酒製造株式会社の「くらすわの森」を訪問し、秋の風景を撮影しました。
くらすわの森の入り口です。
輝くすすきの穂に秋を感じました。
美しい赤い実に出会いました。
キノコも日の光に輝いていました。
色づき始めた紅葉です。
赤く輝く紅葉です。
紅葉の色のグラデーションもきれいです。
森の中を歩くと、木々が光り輝いて見え、とてもきれいでした。
くらすわの森のいちばん奥につくられた「森のライブラリー」の建物です。中には、様々な分野の魅力的な本や絵本がありました。
グレート・ピレニーズの兄弟をつれた伊澤隆明さんにお会いして、お話を伺うことが出来ました。とても素直で優しいワンちゃんたちでした。