本日(3/24)は、朝から夕方にかけて、後援会役員の皆様にご同行を頂き、伊那市内の小沢、横山、平澤の各地区の皆様を訪問しました。
今日も、多くの皆様方にお会いすることが出来ました。皆様からの「いつも応援しています。がんばってね。」などの温かい激励に、元気を頂きました。
(小沢地区で訪問した小坂樫男後援会長のお宅では、高遠町後援会事務局長の平岩國幸先生のご一家にもお会いすることができました。日頃からのご支援、ご指導に心から感謝申し上げます。)
(小沢支部役員の皆様との昼食懇談会の終了後に記念撮影しました。田畑安彦支部長(後列左端)をはじめ、役員の皆様には、、冷たい雨の中をご同行頂き、本当に有難うございました。)
(横山地区をご同行頂いた武田満支部長と中村久美子婦人部長です。大変お世話になりました。)
(平沢地区をご案内いただいた網野友好支部長と丸山由紀子婦人部長とともに。お忙しい中、ご案内を頂き、有難うございました。)
午後6時からは、駒ヶ根市町一区において、「町一区を考える会」が開催されました。
この会は、杉本幸治駒ヶ根市長の後援会と、県議会議員佐々木祥二先生の後援会、そして私の後援会の皆様の合同主催によるもので、杉本市長の無投票再選のお祝い、佐々木先生の県議会副議長就任のお祝い、そして私の国政復帰に向けた激励を兼ねて開催頂いたものです。
私からは、最近の活動や国政の課題、町一区をはじめとする駒ヶ根市、そして伊那谷発展にむけた構想や国政復帰をめざす決意を述べさせていただきました。
その後に到着された杉本市長からは、昭和伊南病院の充実強化策や地域振興のプランについて、佐々木先生からは、「災害看護師養成」「信州山の日制定」「リニア駅へのアクセス道路」など、県議会における提案内容などについてのご報告がありました。
お二人からは、「駒ヶ根市政、長野県政、そして国政が一本にならなければ、様々な課題が実現しない。是非とも宮下さんの国政復帰を実現しよう。」と力強い激励の言葉を頂きました。
(町一区の皆様の結束力が佐々木先生、杉本市長の活躍を支えています。私に対しても、常に強力なご支援を頂き、誠にありがとうございます。)
(杉本市長からは「無投票再選を経て、改めて感謝と、そして大きな責任感を感じています。」との言葉がありました。)
午後8時半からは、伊那市羽広公民館において行われた「羽広ししまいの会」の練習終了後の懇親会にお邪魔しました。
羽広の獅子舞は、来年400年祭を迎えるそうです。その伝統を守るため、会員の皆様は、毎月2回の練習を重ねておられます。雄と雌の獅子があり、雌獅子は口を開けて舞い、雄獅子は口を閉じてまうなど、舞い方も異なり、笛太鼓による曲も異なるそうです。また、仲仙寺を境に、北の地区では雌獅子、南の地区では雄獅子と場所により舞う獅子が異なるとのこと。
20代の若い皆様からベテランの皆様まで、世代を超えて大切なものを伝えていく熱意を感じた会でした。
(伝統文化の継承、祭りが盛んなところは、地域コミュニティの力が強く、元気な地域と言われます。伊那市発展の原動力としても、ご活躍を頂きたいと思います。)
(懇談会を終えて、全員で記念撮影。私の左が重盛正会長です。重盛会長には、私の後援会の羽広地区長もお務め頂いています。)