本日(3/20)は、「一般国道153号線伊那バイパス(伊那市福島工区)交通安全祈願祭・開通式」に出席しました。
伊那谷の背骨ともいえる国道153号線の渋滞緩和などを目的に箕輪町の松島バイパスから伊那市青島地区までの7.6kmの事業が始まったのが平成9年。これまで部分供用されてきた2.7kmに加え、本日0.7kmが供用開始となり、全体の約45%が開通したことになります。
リニアの開通をこの地域の発展につなげるためにも、今後は、このバイパス全体を早期に完成させるとともに、伊那市から宮田村を通り、駒ヶ根市の伊南バイパスまでを結ぶ「伊駒アルプスロード」の実現を目指していかなければなりません。
(オープニング式典を終え、白鳥孝市長と、将来構想について意見交換をさせて頂きました。)
(右側が供用開始した部分、黄色い線が未着工区間です。経済活性化、防災や救急など、様々な面から、早期の完成が望まれます。)
午後5時からは、飯田市の後援会事務所において「飯田市上郷支部総会」が開催されました。
協議事項として、さらなる組織強化、懇親を深めるイベントの開催、ミニ集会の開催などを行っていくことが了承されました。
来賓として飯田市議会議員の井坪先生から激励を頂いた後、私からは、「日本再出発と伊那谷の活性化について」と題してお話をさせて頂きました。
上郷支部は、事務所の地元ということもあり、飯田市の各支部の中でも最も充実した組織をつくって頂いています。
総会の後の懇親会では、皆様からは、「宮下さんの国政復帰に向けて全力で頑張るぞ。」との力強い激励を頂きました。皆様のご期待に応えられるよう、さらに頑張ってまいります。
(女性を含め、多くの皆様にご参加いただき、とても盛大な総会となりました。)
(懇親会では、皆様から様々なご意見や激励を頂くことができました。ご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます。)