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社会的事業推進特別委員会、衆議院予算委員会、創生『日本』総会、日本台湾親善協会 新春互礼会に出席しました

2023年2月15日 水曜日

2月15日は、午前8時より「社会的事業推進特別委員会」に顧問として出席しました。

本日は、内閣官房および内閣府より「昨年5月に同特別委員会にて取りまとめた提言を踏まえた取組について」、内閣府より「地方創生に向けた SDGsの推進について」、「成果連動型事業(PFS)の意義と活用について」および「休眠預金等活用法の5年後見直しの対応方針について」、経済産業省より「地域課題の解決に向けた取組について」、金融庁より「銀行法等の一部を改正する法律の概要」等について説明を受け、質疑を行ないました。

午前8時55分からは、「衆議院予算委員会」がおよそ7時間にわたって開催されました。

本日は、冒頭に分科会設置について議決が行われ、続いて令和5年度総予算に関する集中審議が行われ、「安全保障及び少子化対策など内外の諸情勢」をテーマに与野党の議員が質疑を行ないました。

自民党からは、石破茂先生、松島みどり先生および上野賢一郎先生が質問に立たれました。

特に、石破茂先生は10年ぶりの予算委員会での質問で、専守防衛や核共有などについての考え方を示され、総理は最後に複数の質問に一括して答弁をされました。

委員会後の午後5時過ぎからは、「創生『日本』総会」に遅れて出席しました。

本日は、「安倍晋三総理の理念に迫る勉強会 第3回」として、産経新聞の阿比留瑠比編集委員から、ご講演をいただき、質疑が行われました。

阿比留先生のお話から、安倍先生のありし日の姿が思い起こされ、改めて、我が国が大切な政治家を失ったということを感じました。

午後6時からは、「日本台湾親善協会 新春互礼会」に出席しました。

台北駐日経済文化代表所 謝長廷代表をはじめ、多くの皆様にお会いすることが出来、日本と台湾の友好親善の重要性を改めて感じました。


社会的事業推進特別委員会での橘慶一郎委員長のご挨拶です。


衆議院予算委員会で石破茂先生が質問されているところです。


岸田文雄総理大臣が答弁をされているところです。


衆議院予算委員会の発言表です。


創生『日本』総会で産経新聞の阿比留瑠比編集委員が講演をされているところです。


日本台湾親善協会新春互礼会で、台北駐日藝材文化代表処の謝長廷代表、日本台湾親善協会元会長の玉沢徳一郎先生と記念撮影をしました。