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山のキノコ倶楽部「心の授業」に参加、伊那市身体障害者福祉協会定期総会、箕輪町自衛隊協力会定期総会、駒ケ根市後援会「国政を語る会」に出席しました

2018年4月28日 土曜日

4月28日は、午前10時から飯島町与田切公園北で開催された山のキノコ倶楽部「心の授業」に家内と共に参加しました。

このイベントは、毎年地元の小学生の皆さんに、キノコの菌打ち体験をしてもらうもので、今年は飯島小学校の皆さんが先生方や保護者の皆さんとともに参加されました。

私も原木に菌打ち用の穴をドリルで開けたり、原木を並べたりしてお手伝いをしました。

約1000個のなめ茸のコマを打ち終え、林の中に原木を並べた後に、子どもたちはシイタケの収穫を行い、立派なシイタケが沢山とれました。

その後、キノコ倶楽部の皆さんが皆で作ってくださったキノコご飯とキノコ汁、山菜や焼きシイタケなどを頂きました。気持ちの良い新緑の下で食べる昼食は最高でした。


午後1時からは、「伊那市身体障害者福祉協会定期総会」に出席しました。

私からは、皆様に対し、日頃のご支援やご指導に感謝申し上げるとともに、2020年のパラリンピックに向けて、障害のある方も高齢者の皆様も、皆が暮らしやすい社会をつくるため、さらに努力していくことをお誓いしてご挨拶をしました。


午後5時からは、「箕輪町自衛隊協力会平成30年度定期総会」に出席しました。

今年4月には、上伊那から19名の皆さんが自衛隊に入隊され、そのうち7名が箕輪町出身とのことでした。

私からは、伊那谷で最も充実した組織で活動して頂いている皆様に敬意と感謝を申し上げるとともに、自衛隊を憲法にきちんと位置付ける改正についても、ご理解とご協力を頂くことをお願いしてご挨拶を申し上げました。


午後6時半からは、駒ケ根市宮下一郎後援会主催による「宮下代議士と国政を語る会」が開催されました。お忙しい中、多くの皆様がご参加くださり、盛大に開催することが出来ました。

坂井昌平会長のご挨拶に引き続き、長野県議会議員の佐々木祥二先生と、公明党を代表して竹内正寛先生から激励のご挨拶を頂きました。

私からは、様々な課題についての現状をご報告し、特に行政の信頼回復に向けた努力が必要であることを申し上げるとともに、外交・安全保障問題への対応や伊那谷をモデルとする地方創生の実現に向けて努力していくことをお誓いしました。

懇親会では、皆様から様々なお話やご意見を伺うとともに、力強い激励も頂くことが出来ました。


(山のキノコ倶楽部の上村庄司会長が飯島小学校の皆さんにご挨拶と説明をされているところです。)


(私も、原木にドリルで穴をあけるお手伝いをしました。)


(子どもたちが、なめ茸の菌がついたコマをドリルで開けた穴に差していき、皆で木づちなどで打ち込みました。)


(菌打ちが終わった原木は林の中に並べられました。)


(シイタケの原木は、サルに荒らされないよう、網で覆われたハウスに入っています。)


(シイタケが生えている様子です。)


(子どもたちが収穫したシイタケの山です。)


(私と家内は、日程の関係で早めのお昼を頂きました。)


(お釜で炊いたキノコご飯と大鍋でつくったキノコ汁は最高に美味しかったです。)


(シイタケのホイル焼きも最高でした。)


(山のキノコ倶楽部の皆さんとの記念写真です。)


(周りの木々の新緑がとてもきれいでした。)


(新緑の葉が照らされてきれいでした。)


(近くに流れる与田切川の向こうには、雪を頂いた中央アルプスが美しく見えました。)


(新緑を背景にして家内を撮影しました。)


(伊那市に向かう途中の風景です。)


(駒ヶ岳には、田植えの時期を告げる雪形がきれいに見えました。)


(伊那の自宅に戻ると、きれいに牡丹の花が咲いていました。)


(伊那市身体障害者福祉協会定期総会でご挨拶をしているところです。)


(箕輪町自衛隊協力会定期総会でのお祝いのご挨拶の様子です。)


(駒ケ根市後援会主催の「国政を語る会」で国政報告を申し上げているところです。)


(家内から御礼のご挨拶を申し上げているところです。)