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高森町新町長より要望、国土交通省地元事務所の皆様が来訪、地域共生社会確立PT、日本Well-being計画推進PTに出席

2018年4月16日 月曜日

4月16日は、午後1時前に新たに高森町長に就任された壬生町長がお見えになり、町の重点事項についてのご要望を頂きました。

午後2時からは、国土交通省天竜川上流河川事務所の椎葉所長、天竜川ダム統合管理事務所の國村所長、三峰川総合開発工事事務所の小林所長がお見えになり、現在進められている事業などについてのご説明を頂きました。

午後3時からは、「一億総活躍推進本部 地域共生社会の確立プロジェクトチーム」に出席しました。

本日は、社会医療法人祐愛会織田病院の織田正道理事長から「Society5.0に向けた医療の実現について ICTを活用して「地域包括ケア」をバックアップ」と題したご講演を頂き、質疑をしました。これからのICT活用の可能性を実感することが出来ました。

午後4時からは、「日本Well-being計画推進プロジェクトチーム」に出席しました。

本日は、事務局長の上野道子先生から、これまでの取組みについてのご説明を頂いた後に、科学技術振興機構社会技術研究開発センター領域総括の大守隆先生から、「幸福志向型指標群の整備と活用」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。

客観的指標と主観的指標の両者を活用しながら、現状の検証と将来の政策決定に活かしていくことが大切であることを学びました。


(高森町の壬生町長(右)と総務課の古林財政係長からご要望とお話を伺いました。)


(天竜川上流河川事務所の椎葉所長(私の左)をはじめとする地元所長の皆様からお話を伺いました。)


(地域共生社会の確立プロジェクトチームでご講演をされた織田正道理事長のご挨拶の様子です。)


(日本Well-being計画推進プロジェクトチームでの下村博文座長からのご挨拶の様子です。その右が、ご講演を頂いた大守隆先生です。)