2月3日は、午前8時から「第1回 科学技術政策勉強会」に出席しました。
この勉強会は、前文部科学大臣の下村博文先生の呼びかけでスタートした勉強会で、新産業・新市場の創出に向け、様々な講師を招いて勉強していこうというものです。
本日は、株式会社東芝常任顧問で産業競争力懇談会(COCN)専務理事・事項委員長の須藤 亮さんを講師にお迎えし、「我が国産業界の研究開発投資の方向性」と題したお話を頂きました。
ご講演や質疑応答を通じて、我が国の研究開発の現状やめざすべき方向性などについて理解することができました。
午前11時には上伊那農林年金受給者連盟の皆様がお見えになり、議員会館の会議室で懇談をしました。参議院議員の吉田博美先生もご出席を頂き、ご挨拶を頂きました。
中林正文会長からは、「年金・医療・税制及び農林漁業に関する要請」を頂き、私と吉田先生から考え方をお伝えしました。
質疑応答の後、全員の皆様と記念撮影を行いました。
午後は、本国会提出法案について各省から説明を受けました。
午後3時からは、「安全保障調査会・国防部会 合同勉強会」に出席しました。
本日は、冒頭に防衛省より「北朝鮮による人工衛星と称するミサイルの発射に係る自衛隊の対応」について報告を受けました。
引き続き、本日の講師である拓殖大学特任教授の森本 敏先生から、「国際情勢変化と日本のイニシアティブ」と題したご講演を頂きました。
ロシア、中国、北朝鮮、中東の情勢や日本と諸外国の関係、国際的な安全保障政策のトピックスなどについて体系的に学ぶことができました。
(科学技術政策勉強会の呼びかけ人である下村博文先生からのご挨拶です。)
(上伊那農林年金受給者連盟の皆様からのご要望に対する回答を含めたご挨拶をしているところです。)
(上伊那農林年金受給者連盟の皆様との記念写真その1です。)
(上伊那農林年金受給者連盟の皆様との記念写真その2です。)
(安全保障調査会・国防部会 合同勉強会でご講演をされる拓殖大学特任教授の森本 敏先生です。)