5月18日は、午前9時半から長野市で開催された「公益社団法人長野県柔道整復師会 平成26年度通常総会」に出席しました。
私からは、野党時代も含め、一貫してご支援を頂いていることに対する御礼を申し上げるとともに、臨床研修制度導入などのご提案に対し、実現に向けた努力をしていくことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。
午後2時からは飯田市座光寺で開催された「平成26年度 長野県神社庁飯伊支部 北部・竜東合同部会 神職・氏子総代会総会」に出席しました。
私からは、昨年の伊勢神宮の式年遷宮に対するご貢献や、地域の神社や祭りを守り、日本人の心を伝える皆様の活動に敬意と感謝を申し上げるとともに、ここ座光寺の近くにリニア新幹線の駅ができることを踏まえ、皆様のご指導を頂きながら、伊那谷をさらに素晴らしい地域として発展させていきたいとの思いを申し上げました。
また、本日は、元飯田市教育次長の小林正春先生を講師にお迎えし、座光寺近くに発見された遺跡について、「恒川(ごんが)遺跡群と伊那郡衙(ぐんが)」と題したご講演を頂きました。
伊那郡衙は奈良・平安時代の役所であり、西の都と東国を結ぶ結節点として重要な役割を担っていたことを学びました。こうした歴史的な遺産について学び、語り継いでいくことは、とりも大切なことだと感じました。
午後5時からは伊那市で開催された「宮下一郎を育てる会 総会」に出席しました。
本日の総会には、辰野町や飯田市の育てる会からも会員の皆様にご出席を頂き、観光による地域振興、エネルギー問題、教育問題、消費税と財政再建など、様々な課題について、約3時間にわたって充実した意見交換をさせて頂きました。
また本年の活動として、有志で国会見学にもおいでいただく他、辰野支部、飯田支部それぞれで会合を開催頂くことなどが決定されました。
今後とも、皆様の貴重なご意見を政策に生かせるよう、頑張ってまいります。
(長野県柔道整復師会総会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(「長野県神社庁飯伊支部 北部・竜東合同部会 神職・氏子総代会総会」でもご挨拶をさせて頂きました。)
(ご講演をされた元飯田市教育次長の小林正春先生です。)
(「育てる会」のはじめに、約20分あまりにわたり、活動報告を申し上げました。)