5月14日は、午前7時半に衆議院議員会館前でTPP交渉に対する要請行動としての座り込みを行っているJA長野青年部協議会の皆様を激励しました。
これからの日本農業を担う若手農業経営者の皆様が、未来に希望持って取り組むことができるよう、努力して行くことをお誓いしました。
午前8時からは「環境部会、環境・温暖化対策調査会 合同会議」に出席しました。
議員立法「地域の自然資産区域における自然環境の保全等のための措置に関する法律案」についての質疑を行いました。
午前8時50分からは「衆議院経済産業委員会」の理事会、午前9時からは委員会に出席しました。
特に本日は午前9時から30分間、質問に立ち、電力システム改革の目的である「安定供給の確保」、「電力料金の最大限の抑制」、「需要家の選択肢や事業者の事業機会の拡大」を、それぞれどのような仕組みで実現して行くのかという観点から質疑を行いました。
(質疑の様子は、衆議院TVでご覧いただけます。)
電力システム改革のメリットを国民皆が実感できるよう、具体的な制度設計や対応についてもしっかりフォローして行きたいと思います。
正午からは、都内で開催された「TPP交渉における国会決議の実現を求める長野県要請集会」に出席しました。
皆様の切実な思いをお聞きし、国益を守るために、引き続きしっかり頑張っていくことをお誓いしました。
午後1時過ぎには松川町立松川東小学校の皆さん、午後2時45分には喬木村立喬木第二小学校の皆さんが国会見学に来られました。
皆さんには、三遠南信自動車道やリニア中央新幹線の開通に向けて大きく発展する地域を担っていくため、「夢、努力、友情」を大切に頑張って下さい、と激励のご挨拶をしました。
午後5時からは、JA長野中央会の皆様とJA改革などについて懇談をしました。
私からは、農業者と農業の発展のために、さらにどのような役割を果たしていくべきかという観点から、JA改革の議論をすすめるべきであるとの考え方をお伝えしました。
午後5時半過ぎには、党本部で開催された、私立保育園の先生方による「平成26年度保育推進中央研修会」の懇親会に出席、長野県から出席された多くの先生方と懇談をしました。
午後7時過ぎからは、「グループ15」(平成15年初当選同期の会)に出席、現役引退した皆さんも含め、普段は忙しくてなかなか会えない仲間が一堂に会し、楽しい時間を過ごしました。
本日も、大変充実した一日でした。明日も、全力投球で頑張ります!
(朝の議員会館前で。左から、JA長野県青年部協議会の永沢誠一副会長、青木正明会長、私、JA長野中央会の白鳥瑛啓(あきひろ)調査役です。)
(「環境部会、環境・温暖化対策調査会 合同会議」の冒頭での片山環境部会長からのご挨拶です。)
(衆議院経済産業委員会の議事日程です。私は1番バッターで質問に立ちました。)
(電力システム改革の目的をどのように実現していくかという観点から質問をしました。)
(茂木経済産業大臣からも、電力取引の際の公正な情報開示について、丁寧な答弁を頂きました。)
(「TPP交渉における国会決議の実現を求める長野県要請集会」において、日頃からの取り組みのご報告や、今後に向けた決意を述べました。)
(松川町立松川東小学校の皆さんに、国会の役割等についてお話をしているところです。)
(挨拶の後、喬木村立喬木第二小学校の皆さんと握手を交わしているところです。)