5月18日は、さわやかな風がかおる素晴らしい一日となりました。私は、午後1時半から開催された「信州豊南短期大学 創立30周年記念式典ならびに記念祝賀会」に出席しました。
信州豊南短期大学は、昭和58年4月に国語科、英語科を有する女子短期大学としてスタートし、平成12年に男女共学となり、学科は、言語コミュニケーション学科へ改組され、平成20年には幼児教育学科を設置して今日に至っています。
これまでに5000名以上の卒業生を輩出し、多くの皆さんが地域で活躍されています。
私は、ご挨拶の中で、大学開設時に父 宮下創平がお手伝いをさせて頂いたご縁があること、様々な課題を抱える日本の未来を切り開くのは、若い皆様であることを申し上げるとともに、30周年を契機に、さらに本学が発展されることを祈念しました。
午後3時前から開催された「記念祝賀会」では、信州豊南短期大学学長の武田昭二先生や、学長代行の森本健一先生と親しくお話をさせて頂きました。地域の活性化や日本の発展のためにも、素晴らしい教育を実践されている先生方の益々のご活躍をお願いしたいと思います。
(階段教室での式典で、在校生の皆様が出席される中、お祝いのご挨拶を申し上げました。)
(左から矢ヶ崎克彦辰野町長、垣内基良県議、武田昭二学長先生、私、小澤惣衛元辰野町長、学長代行の森本健一先生です。)