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昨日に引き続き箕輪町を訪問、中川村で語る会開催

2012年8月21日 火曜日

本日(8/21)は、昨日に引き続き、箕輪町後援会女性部役員の皆様にご同行を頂きながら、冨田、上古田、下古田、中曽根の各地域を家内とともに訪問しました。

今日も多くの皆様にお会いし、「応援しています。」「体に気をつけて頑張って。」など、温かい激励の言葉を頂きました。誠にありがとうございました。

また、暑い中、お忙しい時間を割いてご案内を頂いた役員の皆様に心から感謝申し上げます。


(私の左が、冨田地区をご案内いただいた向山一江さん、その左が昨日に引き続きご同行を頂いた大槻一子女子部長です。)


(私の左が上古田地区をご案内いただいた唐沢文江さん、その左は唐沢さんの友人である唐沢きし子さんです。)


(私の右が、下古田地区をご案内いただいた尾坂美和子さん、私の左は「もちの会」でもお世話になっている金子さんご夫妻です。)


(私の右が中曽根地区をご案内頂いた唐沢郁子さん、私の左が伊藤経子さんです。)




夜には、中川村において、長野県商工政治連盟中川村支部と中川村建設業協会の主催により「宮下一郎と語る会」を開催して頂きました。

始めに、商工政治連盟の桃沢傳支部長と建設業協会の宮下進吾会長から趣旨のご説明を頂き、引き続き私から、日本の経済を立て直し、地域を活性化するために何が必要か、特に伊那谷においてリニアや三遠南信の開通を見据えて何をすべきかについて、お話をしました。

質疑の時間には、TPPについてのご質問を頂き、私からは貿易交渉にあたって、日本の農地を守り自給力を確保するためには、例外なき関税撤廃は避けるべきこと、海外輸出も視野に戦略的に対応することが必要であること、農家が加工や流通も取り込み、収入の拡大を図り、次世代に農地を引き継いでいく努力が求められていること等をお話しました。

限られた時間でしたが、皆様が真剣に聞いてくださっていたのが印象的でした。先のバレー祭でも感じた中川村の皆様のパワーをさらに発揮していただけるよう、信頼される政治の実現を目指していきたいと思います。


(皆様、熱心にご参加を頂き、本当にありがとうございました。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。)