12月4日は、正午より、和食文化国民会議主催による和食ユネスコ無形文化遺産登録10周年を記念した「1204和食セッション~次世代に繋ぐ和食の集い~」オープニングセレモニーに出席しました。
私から、ユネスコへの登録や和食の保護・継承にご尽力をされてこられた関係者の皆様に敬意を表するとともに、和食の未来への継承に向け、皆様との連携のもと、国内における食文化の保護・継承・発展に向けた活動と、海外への日本食や食文化の魅力発信に取り組んで行くことをお誓いし、10周年のお祝いのご挨拶を申し上げました。
午後2時過ぎからは、衆議院議員の津島淳先生、江渡聡徳先生、木村次郎先生、参議院議員の滝沢求先生をはじめとする⾃由⺠主党⻘森県⽀部連合会の皆様、青森県漁業関係者の皆様が大臣室にお越しになり、「ALPS処理水の海洋放出に伴う影響に対して確実な対応を求める意見書」並びに「陸奥湾高水温被害に対する支援強化を求める意見書」に関する要望を頂きました。
午後3時からは、北海道総合開発特別委員会の伊東良孝委員⻑をはじめ、衆議院議員の橘慶一郎先生、中村裕之先生、鈴木貴子先生、中川郁子先生、東国幹先生、参議院議員の船橋利実先生、岩本剛人先生、田中昌史先生が大臣室にお越しになり、「北海道の持続可能な開発の実現と北海道関係予算の拡充等」に関する要望を頂きました。
それぞれの要望について、先生方からのお話を踏まえて、農林水産省として努力していくことをお約束しました。
また、上記日程の合間には、農林水産省の各部局より、各重要施策に関する説明を受けました。
和食ユネスコ無形文化遺産登録10周年記念イベントにてお祝いのご挨拶を申し上げました。
自民党⻘森県⽀部連合会の皆様および青森県漁業関係者の皆様より要望を頂きました。
北海道総合開発特別委員会の先生方より要望を頂きました。