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宮下 一郎

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伊那市地蜂愛好会 巣コンテスト開会式に出席し、日影区文化祭、長谷フェス、境区文化祭を訪問、伊那中央病院開院20周年記念式典に出席しました

2023年11月5日

11月5日は、午前8時15分から、伊那市みはらしファームで開催された伊那市地蜂愛好会 第26回「巣コンテスト」開会式に出席しました。

当コンテストは、会員の皆様が丹精を込めて育てられた地蜂の巣の重さを競うもので、蜂の子の試食や巣の販売なども行われます。

開会式で、私から、蜂追いや巣コンテストなど、愛好会の皆様の取り組みは大切な地域の文化であることを申し上げ、愛好会の輪を広げて頂くことをお願いしてご挨拶を申し上げました。

開会式終了後に、皆様と記念撮影をし、その後、会員の皆様が段ボールに入れて持ち込んだ蜂の巣の解体と重量測定を見学しました。本年は、夏の暑さによる影響が心配されたものの、暑さを乗り越えて、大きな巣が多いとのことでした。

午前9時15分からは、伊那市日影区公民館で開催された「日影区文化祭」を訪問しました。

区民の皆様やこどもさんたちの作品展示を拝見した後、お茶席でおいしいお菓子と抹茶を頂き、さらに出来立ての手打ちそばを頂きました。日影区の皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。

午前10時30分より、伊那市の「道の駅 南アルプスむら長谷」で開催された「長谷フェス」に参加しました。

商工会長谷支部の皆様テントで鹿肉入りの長谷鍋を頂くとともに、多くの皆様と交流をさせて頂きました。

正午前には、私の住む伊那市境区の「境区文化祭」を訪問しました。

区民の皆様による作品の展示会で、日頃からお世話になっている多くの皆様にお会いすることが出来ました。

午後1時30分からは、「伊那中央病院開院20周年記念式典」に出席しました。

冒頭、伊那中央行政組合 白鳥孝組合長からの式辞と本郷一博院長からのご挨拶がありました。

来賓祝辞として私からは、伊那中央病院の移転改築の際に、当時の小坂樫男市長の熱意で、規模と機能を拡大した現在の病院建設が実現したことをご紹介するとともに、伊那中央病院がこれまで、新型コロナウイルス感染症への対応や地域医療の拠点として重要な役割を担われてきたことに心からの感謝を申し上げ、今後も住民の命と健康を守るため、地域医療の発展にお力添えを頂くことをお願いし、お祝いの挨拶を申し上げました。

続けて、午後2時より、「20周年記念講演会」として、東北大学大学院教授の小坂健先生による「東日本大震災・新型コロナパンデミックからの教訓」と題した講演会を拝聴しました。

小坂健先生のこれまでのご経験に基づいた貴重なお話を伺うことが出来ました。

また、
「健康とは、社会的・身体的・感情的な問題に直面した時に、適応し、なんとかやりくりする能力を持つことである。」
「面会が幸福に大きく影響しており、面会制限は問題である」
「健康で幸せな生活を送るには、よい人間関係が必要」
など、様々な貴重なご示唆を頂くことが出来ました。


伊那市地蜂愛好会 巣コンテスト開会式にてお祝いの挨拶を申し上げました。


地蜂愛好会の皆様との記念撮影です。


まず蜂の巣が入った段ボールに発煙筒を入れ、蜂が気絶したところで巣を取り出し、巣を一枚ずつ分離していきます。


最初に、伊那市地蜂愛好会の山口政幸会長の巣が解体され、重さが図られました。本日の巣は、3.38キログラムありました。


日影区文化祭で、ビーズフラワーコンテストで入賞された宮下千鶴さんと、作品の前で記念撮影をしました。


ビーズフラワーのリースはとても美しい作品でした。製作に約2か月かかったそうです。


日影区の皆様との記念写真です。


日影区文化祭でお茶の先生方と記念撮影をしました。


日影区文化祭で手打ちそばを作ってくださった皆様との記念写真です。


日影区文化祭で、美味しい出来立ての新そばを頂きました。


長谷の美和ダム周辺では、もみじの並木が綺麗に紅葉していました。


長谷フェスで、伊那市商工会長谷支部の皆様がつくった鹿肉入りの長谷鍋を頂きました。


ざんざ亭の長谷部晃さんは、小鹿の丸焼きをふるまわれていました。


輸出用の有機米をつくられているWakka Agriさんでは、甘酒を試飲させて頂きました。


ほろほろ鳥研究会の羽場好美さんは、ほろほろ飯を販売されていました。


長谷の新米も試食させていただきました。


長谷でとれた新鮮な野菜も販売されていました。


様々な野菜が並び、豊かな実りの秋を感じました。


美味しそうなリンゴも販売されていました。


長谷の道の駅の名物の「クロワッサン」も試食することが出来ました。


ちょうど新そばを打っているところも見学することが出来ました。


境区文化祭で、皆様と記念撮影をしました。


境区文化祭に盆栽や版画などを出品されていた池上覚衛さんと奥様にもお会いすることが出来ました。


伊那中央病院開院20周年記念式典で、伊那中央行政組合長の白鳥孝伊那市長がご挨拶をされているところです。


私から、伊那中央病院開院20周年のお祝いのご挨拶を申し上げました。


記念講演の開始前に、小坂健先生と記念撮影をしました。小坂先生は、小坂樫男前市長のご子息です。


20周年記念講演会で、東北大学大学院教授の小坂健先生が講演されているところです。


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  • 宮下 一郎(みやした いちろう)
    昭和33年8月1日生まれ。妻、長女、長男との4人家族。
    趣味は手品(子どもの頃からの趣味でレパートリーは百数十種類に及ぶ)
    写真撮影 (家族写真、特に子どもの写真を多く撮影)
    映画鑑賞(高校時代には映画制作に熱中。黒澤明監督作品のファン)
    座右の銘は 「誠実」「着眼大局 着手小局 (Think globally, Act locally)」

  • 略 歴

    昭和58年東京大学経済学部卒 住友銀行入行
    平成3~8年大臣秘書官(防衛庁、環境庁、厚生省)
    平成15年衆院議員初当選
    平成19年財務大臣政務官
    平成24年自民党経済産業部会長
    平成26年財務副大臣
    平成28年衆議院財務金融委員長
    令和元年内閣府副大臣
    令和2年自民党農林部会長
    令和5年農林水産大臣
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