9月9日は、午後1時半から伊那市で開催された「伊那防衛セミナー」に出席しました。
このセミナーは、伊那市自衛隊協力会と伊那防衛協会の共催により開催されました。
始めに、伊那防衛協会の唐木和世会長からご挨拶の後、来賓紹介があり、ご挨拶をしました。
本日は、伊那北高校出身で陸上自衛隊 元陸将の東京都防衛協会 武内誠一理事長から「ウクライナにみる国を守る覚悟」と題したご講演を頂きました。
我が国をめぐる厳しい安全保障環境の現状や、防衛三文書の趣旨、抑止力としての反撃能力保持の必要性など、わかりやすいお話を頂きました。
講演終了後には、私から素晴らしいご講演を頂いた武内理事長に御礼のご挨拶を申し上げるとともに、ご出席の皆様に対し、安倍元総理が実現した平和安全法制や特定秘密保護法などは、いかにして抑止力を高めて我が国を守るかという観点から進められたものであること、本来自衛隊創設時に憲法を改正してその存在を明記すべきであったことを踏まえ、多くの皆様にご理解を拡げ、憲法改正を目指していくことを申し上げました。
会の最後には、伊那市自衛隊協力会の黒河内浩会長から閉会のご挨拶がありました。
セミナーの開会前に、講師の武内誠一理事長と記念撮影をしました。
伊那防衛協会の唐木和世会長のご挨拶です。
武内誠一理事長が講演をされているところです。
講演後に、私からご挨拶を申し上げているところです。
本日の伊那防衛セミナーで配布された講師紹介資料です。