6月24日は、午前10時から、伊那本部事務所に上伊那建設労働組合の加藤一彦組合長、上野政実副組合長、飯下建設産業労働組合連合会の林悦雄会長、酒井克規副組合長がお見えになり、「建設国保に対する補助水準確保の要望」と「インボイス制度についての要望」を頂き、懇談をさせて頂きました。
特に、インボイス制度については、経過措置や支援制度などについてお話し、導入に向けて多くの皆様のご理解を頂けるよう、お力添えをお願いしました。
午前11時半からは「唐木一直 前南箕輪村長 旭日双光章受章祝賀会」に出席しました。
唐木一直 前村長は、村の職員として34年、助役として4年、村長として16年務められ、生涯をかけて村の発展に努力されてこられました。
この間、子育て支援策、高齢者福祉施策、産業振興や道路網整備、観光振興など様々な施策に取り組まれ、特に子育て世代から高く評価されて移住してくる方々も多く、人口は13000人台から15000人台へと大きく増加、県内でもっとも平均年齢が若く、将来も人口増加が予想されている村を創り上げられました。
また、私自身も現役時代からご指導を頂いている他、現在は私の後援会の顧問もお務め頂いています。
私からは、こうしたことを申し上げた上で、今後ともお元気で私たちのご指導を頂くことをお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。
午後6時からは、「後援会宮田支部役員会」に出席しました。
後援会の活動に関する連絡の後、私から国政報告を申し上げ、その後皆様からの質問にお答えしました。
日頃の議員活動、予算や税制における重点事項、憲法改正の論点など、様々な課題について皆様にお伝えすることが出来ました。
午後7時半前には、飯島町で開催された「いいじま手打ち蕎麦の会」総会後の懇親会に遅れて出席しました。
長野県で食されている信州蕎麦「信濃1号」の種の99%が飯島町で生産されていることを受けて、種だけではなく、蕎麦打ちも行ったらどうかという話が地域で持ち上がり、町内の蕎麦打ちをしている有志の皆様が、町役場やJAの協力を得て平成24年に立ち上げたのが「いいじま手打ち蕎麦の会」です。
日頃から、町内外のイベントなどで手打ち蕎麦を提供されている他、講習会を定期的に開いてそば打ちの普及にもご努力されています。
私からは、蕎麦振興議員連盟の設立をご報告申し上げるとともに、蕎麦の振興を通じて地域を元気にしていくため、皆様のご指導とご活躍をお願いしてご挨拶を申し上げました。
そして早速、皆様が本日午前中に手打ちをされた、ゆでたてのお蕎麦を頂きました。甘みのある、とても美味しいお蕎麦でした。蕎麦の魅力を再認識した懇親会でした。
右から、上伊那建設労働組合の上野政実副組合長、加藤一彦組合長、私、飯下建設産業労働組合連合会の林悦雄会長、酒井克規副組合長です。
皆様方とインボイス制度への対応などについて懇談をさせて頂きました。
祝賀会の入り口で、唐木一直 前南箕輪村村長ご夫妻と記念撮影をさせて頂きました。
唐木一直 前南箕輪村長 旭日双光章受章祝賀会で、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。
ご夫妻にお孫さんたちから花束のプレゼントがありました。
後援会宮田支部役員会で国政報告をしているところです。
いいじま手打ち蕎麦の会懇親会でご挨拶をしているところです。
早速、ゆでたてのとても美味しい手打ちそばを頂きました。
私はお代わりのお蕎麦を頂きながら、皆様と記念撮影をしました。