4月14日は、午前8時より「デジタル社会推進本部」に出席しました。
本日は、情報処理推進機構から「デジタル基盤の整備に向けて」というテーマで、日本経済団体連合会 デジタルエコノミー推進委員会 データ戦略WGの若目田光生主査から「データ連携推進に向け求められる取組み」というテーマで、それぞれ講演いただき、質疑を行ないました。
続いて、同本部の小林史明事務局長から「データ戦略・データ連携基盤についての論点案」についてご説明いただき、意見交換を行ないました。
私からは、データ連携基盤の整備については、有効性や必要性を考えて優先順位を考えるべきであり、特に、防災DXにかかるデータ基盤が重要であることを意見として申し上げました。
午前11時45分からは、「農林役員会」に出席しました。
本日は、農林水産省より「令和4年度「食料・農業・農村白書」及び「森林・林業白書」本文案」について説明を受け、質疑を行ないました。
私からは、省庁横断で取り組む花粉症対策について、明記すべき、との意見を申し上げました。
正午からは、「農産物輸出促進対策委員会 役員会」に出席しました。
本日は、まず、アクセンチュア株式会社の小栗史也シニアマネージャーから「輸出コスト構造分析」というテーマで講演いただき、続いて、農林水産省より「フラッグシップ事業の現状等」について説明を受け、質疑を行ないました。
引き続いて、「「稼げる輸出」に向けた政策提言に盛り込むべき主な論点」について、意見交換を行ないました。
午後1時からは、「衆議院本会議」が開催されました。
本日は、約1時間30分にわたり「行政手続特定個人識別番号利用等法」の趣旨説明質疑が行われました。
私を含むA班所属議員は、議員会館の事務所において、質疑の様子をモニタ視聴しました。
本会議散会後の午後2時45分過ぎからは、「財政健全化本部 役員会」に常任幹事の立場で出席しました。
本日は、経済・金融担当の内閣官房参与でもある大和総研の熊谷亮丸 副理事長を講師にお招きし「日本経済の展望と課題」というテーマで講演いただき、質疑を行ないました。
「2023年の日本は主要先進国の中で米国に次いで高成長の見込み」
「ゼロ金利が永続するとの慢心は禁物」
「新しい資本主義の実現のために、産業・企業の新陳代謝、積極的労働市場政策、全世代型社会保障改革が必要」
「民需主導の経済成長につながる財政運営を」
など、多くの示唆を頂くことができました。
午後4時15分からは、「JFTD創立70周年レセプション」に出席し、自由民主党フラワー産業議員連盟の幹事長としてご挨拶させていただきました。
JFTDは、1953年4月 13日に生花業を営む22人の創立メンバーによって設立され、「花キューピット」の愛称で親しまれる生花通信配達取引事業で発展してこられました。
私から、昨年のオランダでの花博で改めて日本の花の素晴らしさを実感したこと、今年はコロナ禍を乗り越えて様々なイベントも復活し、花の需要が高まることが予想されること、経済発展だけでなく、心の豊かさを実現するために、花とともに心を送る「花キューピット」の役割が大切であることを申し上げ、2027年での横浜での花博にむけても、皆様の益々のご活躍をお願いました。
デジタル社会推進本部での平井卓也本部長のご挨拶です。
農林役員会での江藤拓総合農林政策調査会長のご挨拶です。
農産物輸出促進対策委員会 役員会でアクセンチュア株式会社の小栗史也シニアマネージャーからお話を伺っているところです。
衆議院本会議の議事日程です。
財政健全化本部 役員会での額賀福四郎本部長のご挨拶です。
JFTD創立70周年レセプションで、自由民主党フラワー産業議員連盟の幹事長としてお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
海外から出席されたアジアフラワー協会の皆様が壇上に上がられ、皆で乾杯をしました。
JFTDの澤田將信会長と記念撮影をしました。