4月9日は、午前10時から伊那公園で開催された「第23回伊那公園桜まつりイベント」の開会式に出席しました。
始めに、伊那公園桜愛護会の小田満会長のご挨拶がありました。
このさくら祭りイベントは、2020年はコロナ禍のため全面中止、2021年と2022年はボンボリの点灯のみが行われたため、4年ぶりの本格的な開催となります。
私からは、このイベントがコロナ禍を乗り越えて地域が発展する契機となることを祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。
開会式の後には、美味しいおそばや餃子、焼き鳥などを頂きながら皆様と楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
午前11時前には、伊那市創造館を訪問し、捧剛太館長にご案内を頂きながら、企画展「中尾歌舞伎」と「信州伊那谷 昆蟲博」を観賞しました。
伊那市長谷の中尾地区に伝わる中尾歌舞伎の魅力を再発見するとともに、伊那谷の文化である昆虫食について体系的に学ぶことが出来ました。
お昼過ぎには、駒ケ根市中沢地区を訪問し、花桃で彩られた美しい風景を撮影しました。
午後2時過ぎには、駒ケ根市の光前寺を訪問し、満開の枝垂桜などを撮影しました。
午後3時過ぎには、箕輪町を訪問し、満開の桜の景色などを撮影しました。
晴天にも恵まれ、美しい故郷の風景を満喫することが出来ました。
伊那公園桜まつりイベントの開会式で、伊那公園桜愛護会の小田満会長がご挨拶されているところです。
私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
伊那公園桜愛護会の小田満会長を囲んで、記念撮影をしました。
長野県議会議員向山公人先生と、美味しいおそばを頂いているところです。
様々なイベントでお会いしている「天山」の北沢福明(よしあき)さんにもお会いすることが出来ました。
伊那公園の入り口付近の桜は、散り残っている花もあり、綺麗でした。
伊那市創造館で開催されている企画展「中尾歌舞伎」のパンフレットです。
クリックで、裏面も含め、PDFでご覧いただけます。
中尾に伝わる引き幕です。これがオリジナルで、現在、中尾座では、レプリカを使用しているそうです。
六歌仙の引き幕の解説です。
会場には、衣装やかつら、台本なども展示されていました。
役による化粧の違いの展示です。
過去の中尾歌舞伎の写真です。
誰でも「弁慶」に変身できます。
私も、顔を合わせてみました。
信州伊那谷昆虫食博のビラです。クリックで、裏面も含めてPDFでご覧いただけます。
駒ケ根市中沢の高台からの、花桃と中央アルプスの風景です。
駒ケ根市の中沢地区では、様々なところに花桃が植えられています。ここでは、水仙も満開でした。
赤と白の発色が綺麗でした。
花桃の向こうには、先日降った雪を頂く中央アルプスの山々が美しく見えました。
ピンクの花桃と棚田の組み合わせです。
中沢の花桃の発祥の地「休み処 すみよしや」さんの近くの風景です。
「休み処 すみよしや」さんで、美味しいシフォンケーキとイチゴ、紅茶を頂きました。
水の流れと花桃の組み合わせです。
白、赤、ピンクの花桃とレンギョウの花のアップです。
駒ケ根市の光前寺の駐車場から撮影しました。満開の枝垂桜のむこうに美しい中央アルプスの姿が見えました。
水仙と枝垂桜の組み合わせも可愛いですね。
光前寺の山門前にある立派な枝垂桜です。
山門から、境内の枝垂桜を見たところです。
シジュウカラが桜の枝から枝に飛び移っていました。
枝垂桜と、池に広がる花びらです。
境内にあるシダレザクラは、まるで滝のように見えました。
苔の古道は、緑の苔の絨毯で覆われていました。
箕輪町で出会った満開の桜の花です。
レンギョウ並木の向こうには南アルプスの山々が見えました。
満開の桜が逆光に輝いていました。
川沿いの桜並木です。
山桜も満開でした。