4月5日は、山口県の下関市、柳井市、岩国市を訪問しました。
山口県第4区では、安倍晋三元総理の死去に伴い行われる補欠選挙に、下関市議を3期つとめられた吉田真次さんが立候補表明をされ、同第2区では、岸信夫前防衛大臣の議員辞職に伴い行われる補欠選挙に、ご子息の岸信千世さんが立候補表明をされています。
午前8時25分には下関市の吉田真次事務所を訪問しました。ちょうど、吉田真次さんにお会いすることが出来、直接激励をすることが出来ました。
吉田真次さんは、安倍晋三先生が初当選をされた年齢と同じ38歳。安倍元総理の遺志を継ぐ、素晴らしい好青年でした。
午前10時には、市内ホテルにて山口県電器商業組合下関支部の倉益博人支部長および西平淳利副支部長にお会いし、「まちのでんきやさんを応援する国会議員の会」の事務局長として、活動報告を申し上げるとともに、皆様から現状の取り組みや課題についてのお話を伺いました。
お昼前の新幹線で下関駅から徳山駅まで移動し、車で柳井市に向かいました。
午後2時からは、全国厚生農業協同組合連合会の中村純誠理事長にもご同席頂き、柳井市にある周東総合病院にて山口県厚生農業協同組合連合会の松尾裕治理事長および沓野隆総務部長、同病院の馬場良和院長、西原寛之事務長および福字洋子看護部長をはじめとする皆様と懇談させていただきました。
私からは、「農民の健康を創る会」の幹事長の立場で、活動報告を申し上げるとともに、皆様からは、コロナ禍での病院の対応や、医師不足の現状、働き方改革の課題など、様々なお話を伺うことが出来ました。
午後3時30分過ぎに岩国市にある岸信千世事務所を激励のため訪問しました。秘書の吉永隆史さんにお会いして、お話を伺うことが出来ました。
岸信千世さんには、先日東京でお会いしましたが、テレビ局勤務を経て、お父様の秘書や大臣秘書官として活躍された素晴らしい方です。
午後4時からは、全国青色申告会の綿貫豊常務理事にお力添えを頂き、「税制問題研究会」を開催頂きました。
会場には、岩国青色申告会の矢野泰嗣会長、柳井青色申告会の多治比輝明会長、徳山青色申告会の山根信義会長をはじめとする山口県青色申告会連合会の皆様がご参加くださいました。
綿貫常務から、私が事務局長を務めている「小規模企業税制確立議員連盟」の活動成果などについてご説明を頂き、私からも、事業承継税制の拡充や、インボイス制度導入にあたっての負担軽減策の実現などの経緯をご説明するとともに、東京一極集中の是正による地域経済活性化の中核として皆様にご活躍頂けるよう、これからも活動していくことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。
安倍晋三先生のポスターの前で、吉田真次さんと記念撮影をしました。
山口県電器商業組合下関支部の倉益博人支部長(右)と西平淳利副支部長にお会いして、ご活躍の様子を伺うことが出来ました。
下関駅にあった自動販売機では、「とらふく刺身」や「とらふくあら」などが売っていました。さすが「ふく」のまちですね。
下関駅の待合スペースには「スーパージャンボ ふく鍋」が展示されていました。
柳井市にある周東総合病院にて皆様からお話を伺っているところです。
周東総合病院に9年前に訪問した時に、検診率を上げるための素晴らしい取り組みだと感じた「カフェ検診」が続いていました。予約なしで検査メニューを選び、検査結果がでるまでカフェで過ごして結果を聞いて帰るというシステムです。
激励のため岩国市の岸信千世事務所を訪問し、秘書の吉永隆史さんからお話を伺いました。
山口県青色申告会連合会の皆様に、議連の活動や地方創生に向けた取り組みについてお話をさせて頂きました。