2月4日は、午前11時から、長野市で開催された自民党長野県連「総務会・選挙対策委員会・職域支部合同会議」に出席しました。
冒頭、私から県連会長としてご挨拶を申し上げ、引き続き、副会長の国会議員の先生方からもご挨拶を頂きました。
議事では、「役員選任・退任について」「統一地方選挙について」「県連2万人党員獲得運動について」「令和5年県連主要事業について」「令和4年度決算見込みについて」の協議が行われ、いずれも了承されました。
会議の後には、私と萩原清幹事長で記者会見を行いました。
統一地方選挙の勝利に向けて、心を一つにがんばっていく決意を固めた会議でした。
午後3時からは、駒ケ根市で開催された「駒ケ根支部国政報告会」に出席しました。
冒頭に、駒ケ根市後援会として長野県議会議員の佐々木祥二先生を、次期統一地方選挙の候補者として推薦することが決定され、推薦状の授与が行われました。
佐々木先生からは推薦の御礼と、力強い決意表明を頂きました。
駒ケ根支部の坂井昌平支部長と後援会の杉本幸治会長のご挨拶に引き続き、ご来賓の皆様をご紹介し、代表して駒ケ根市の伊藤祐三市長からご挨拶を頂きました。
私からは、国政報告として、昨年来の様々課題と対応についてお話するとともに、新たな資本主義の下での賃金の上昇や資産所得倍増に向けた取組みを行っていることをご説明し、地方創生が様々な課題解決の課題であることをお話しました。
午後6時からは、伊那市で開催された「農政合同懇談会」に出席しました。
本日の懇談会には、伊那・西箕輪地区農業者協議会の皆様、JA上伊那青壮年部 伊那・西箕輪支部の皆様、IFCの会の皆様が参加して下さいました。
会の冒頭に皆様と記念撮影をしました。
私からは、皆様から事前に質問いただいた「水田活用の直接支払交付金の交付対象水田の見直しへの対応」「麦・大豆・加工米等の戦略作物助成とソバ・輸出用米に対する産地交付金の見直し」「圃場の区画整理」等についての政策の考え方などをお伝えしました。
後半は、皆様との意見交換が行われました。皆様から、担い手不足の問題や、生産資材価格高騰に伴う採算悪化の問題など、厳しい現状についてのお話を伺いました。私からは、人・農地プランの法制化によりつくられる地域計画作成に向けて、地域の皆様のご協力をお願いするとともに、交流人口・関係人口・インバウンドを増やす鍵が農業や、おいしい農産物であること、需要に応じた生産や流通の見直しなどにより、生産者手取を増やせる可能性があることなどをお話しました。
約2時間にわたり、充実した懇談が出来ました。ご参加下さった皆様に心から感謝を申し上げました。
自民党長野県連「総務会・選挙対策委員会・職域支部合同会議」の様子です。
冒頭に県連会長としてご挨拶をしているところです。
会議の後の記者会見に応じているところです。
駒ケ根支部国政報告会で駒ケ根支部の坂井昌平支部長からご挨拶を頂いているところです。
長野県議会議員の佐々木祥二先生から、推薦御礼のご挨拶を頂いているところです。
私から国政報告をしているところです。
農政合同懇談会の冒頭に出席者全員で記念撮影をしました。
私からご挨拶を申し上げているところです。
皆様からのご質問やご意見を受けて、お話をしているところです。