10月8日は、午前11時半から駒ケ根市で開催された「坂井昌平氏 旭日双光章 受章を祝う会」に出席しました。
坂井昌平先生は、駒ケ根市議会議員を4期16年間、そのうち、5年5カ月は市議会議長としてご活躍された方です。
また、平成17年から17年間にわたり私の駒ケ根市後援会の会長をお務め下さっており、私が議席を失った際にも、後援会活動を盛り上げて頂いた大恩人です。
私からは、そうしたご恩に感謝申し上げるとともに、地域のリーダーとして益々ご活躍頂くとともに、引き続き後援会でもお力を頂くことをお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。
懇談の時間には、久しぶりにお会いする皆様から様々なお話を伺うことが出来ました。
午後6時半からは、「伊那異業種交流会第1グループ定例会」に出席しました。
本日は、始めに私から、新型コロナウイルス感染症の現状、骨太方針の概要、若者の意識調査、旧統一教会問題への対応などについてお話をさせて頂きました。
皆さんと記念撮影を行った後に、食事をとりながら、物価高騰の現状、人材採用の際の課題、農業の担い手不足や有機農業の取り組み、高校再編や教育問題など、多岐にわたる話題について意見交換を行いました。
メンバーの皆さんの危機感を感じるとともに、問題解決のための様々なヒントを得ることが出来、とても有意義な会でした。
坂井昌平氏 旭日双光章 受章を祝う会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
坂井昌平会長による御礼のご挨拶の様子です。
坂井昌平会長ご夫妻と記念撮影をさせて頂きました。
伊那異業種交流会第1グループ定例会の冒頭に私から国政の課題についてご報告をしました。
伊那異業種交流会第1グループの皆様との記念写真です。