9月23日は、あいにくの雨となりましたが、午後から、三年ぶりに赤そばの里祭りが開催されている箕輪町の「赤そばの里」を訪問しました。
本日は、雨のおかげで、山際が白く覆われ、いつもと違う幻想的な風景に出合うことが出来ました。
写真撮影の後には、赤そばの里の管理をされている、押野光会長をはじめとする「古田の里赤そばの会」の皆様にお会いしてお話を伺うことができました。
今年は、台風で一部の赤そばが倒れたそうですが、その後、元気に復活しつつあるそうです。
お祭りは10月9日までです。貴重な赤そばも食べることが出来ます。皆様、是非おいで下さい!
赤そばの里に到着した際には、霧が低いところまで下りてきていました。
記念撮影用のカメラの台があったので、タイマーで撮影をしました。
少し雨が小雨になったときに撮影しました。
赤そばの中に、白いソバの花も見られました。
赤いじゅうたんのようで、きれいです。
木々を背景に花を撮影しました。雨も一緒に写りました。
赤そばの説明板です。
地元の農産物の販売コーナーで、「古田の里赤そばの会」の皆様にお話を伺いました。
「信州箕輪そば処 古田の里」では、赤そばを食べることが出来ます。雨にもかかわらず、本日用意したお蕎麦はすべて売り切れたそうです。