5月30日は、午後3時から「公約作成委員会」に同委員会メンバーとして出席しました。
本日は、高市早苗政調会長からのご挨拶に引き続いて、第26回参議院議員通常選挙における選挙公約の原案が示され、意見交換を行いました。
本日出された意見を踏まえて修正することを含め、政調会長に一任することが了承されました。
午後4時からは、「「源流を守り、国土保全を推進する」議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、はじめに議連の役員人事案が承認されました。
次に、全国源流の郷協議会の舩木直美会長(山梨県小菅村長)よりご挨拶を頂き、「水源基本法」制定のご要望を頂きました。
引き続き、東京農業大学の宮林茂幸客員教授から「源流を守るために」と題したご講演を頂きました。
宮林先生のお話を通じ、改めて源流を守ることの重要性を国民皆が認識し、源流文化を受け継ぎ発展させていくことが重要であることを感じました。
質疑の際には、私から、北海道を中心に、外国人による水源地の買収が増えていることを踏まえ、安全保障上の観点から、対応策を考えるべきではないか、との問題提起をさせて頂きました。
公約作成委員会での高市早苗政調会長のご挨拶です。
「源流を守り、国土保全を推進する」議員連盟総会での細田博之会長のご挨拶です。
東京農業大学客員教授の宮林茂幸先生からご講演を頂いているところです。
宮林先生の講演のまとめです。
会議終了後に、皆様と記念撮影をしました。左から、長野県南木曽町の向井裕明町長、長野県木祖村の唐澤一寛村長、議連事務局長の森屋宏先生、私、東京農業大学の宮林茂幸先生、山梨県小菅村の舩木直美村長、奈良県川上村の栗山忠明村長です。