1月7日は、午後1時半に長野県司法書士政治連盟の上村孝浩副会長と長野県司法書士会の中村和史理事がお見えになり、日本司法書士連合会からの「令和4年度政策要望」と長野県司法書士会からの「令和4年度へ向けての要望事項」を頂きました。
お二人の先生方から、デジタル化に伴うシステム構築のあり方や登記のあり方、司法書士法改正、所有者不明土地等の問題解決、成年後見制度、未成年後見制度、手数料納付手続きなど、多岐にわたるご提言とご説明を頂き、私から、現状の国の考え方などについてお伝えをしました。
特に、司法手続きのデジタル化にあたっては、司法書士の先生方がお力を発揮して頂けるよう、取り組んでまいります。
午後3時には、伊那市の林俊宏副市長と建設部局の幹部の皆様がご挨拶にお見えになりました。
皆様から、現在取り組んでいる事業の進捗状況や課題についてのお話を伺うことが出来ました。
午後3時半には、株式会社48farmの柴 勇一郎 代表取締役がお見えになり、和牛繁殖・肉牛生産に関する経営の現状や今後の展望など、様々なお話を伺いました。
柴さんのような若い世代の農業経営者が次世代の農業を担ってくださるのを大変頼もしく感じました。これからもしっかり応援をしていきたいと思います。
午後5時からは、上伊那広域連合主催の「令和4年 新春名刺交換会」に出席しました。
この名刺交換会には、参議院議員宮島喜文先生、上伊那地域選出の5名の県議の先生方、国の出先機関や県の出先機関の皆様、市町村議会議長の皆様、市町村長の皆様が出席されました。
上伊那広域連合長である伊那市の白鳥孝市長のご挨拶に引き続き、私からもご挨拶をさせて頂きました。
上伊那地域では、道路整備や治水・河川整備、観光振興など、広域での取り組みが一層重要な時期を迎えています。
足元では新型コロナウイルスの再拡大が見られますが、ワクチンの3回目接種や治療薬の普及、医療提供体制の強化などでこれを乗り越え、地域を発展させていく年にするため、皆様と力をあわせて頑張っていきたいと考えています。
長野県司法書士政治連盟の上村孝浩副会長(左)と長野県司法書士会の中村和史理事から要望書を頂き、懇談をしました。
伊那市の林副市長と建設関係の幹部の皆様と懇談をしているところです。
株式会社48farmの柴 勇一郎 代表取締役からお話を伺っているところです。
懇談の後で、頂いたソーセージと牛肉のハムを持って、柴さんと記念撮影をしました。これらの商品は、箕輪町のふるさと納税の返礼品となっているそうです。
上伊那広域連合主催の「令和4年 新春名刺交換会」での伊那市の白鳥孝市長のご挨拶です。
私からご挨拶を申し上げているところです。