2月19日は、午前8時から「山村振興特別委員会」に出席しました。
本日は、関係各省から「令和3年度山村振興関係予算概算決定等」についての説明を受け、引き続き、オンラインでご参加頂いた全国山村振興連盟の竹崎一成会長代行(熊本県芦北町長)、奥田正和副会長(広島県世羅町長)、上遠野 修 副会長(茨城県城里町長)から要請を含めたお話を伺いました。
質疑を通じて、新型コロナ感染症の発生に伴い、リモートワークや地方移住への志向が高まっている今こそ、山村の魅力をさらに高めて発信することにより、山村で活躍する人を増やして新たな発展を目指す時であることを感じました。
午前11時からは、「総務会」に出席し、農林部会長として「農業法人に対する投資の円滑化に関する特別措置法の一部を改正する法律案」について、趣旨と内容をご説明し、ご了承を頂きました。
午後1時からは「衆議院本会議」が開催されました。
本日は、「公債発行特例法」の趣旨説明と質疑が行われました。感染症対策のため、B班に所属する私は、議員会館の部屋で、質疑の様子をオンラインで視聴しました。
午後2時からは、農林部会長の立場で、自民党ネットメディア局の政策している動画番組 カフェスタ「政策キーパーソンに聞く!」の3回目の収録に臨みました。
収録は、ネットメディア局次長の鈴木憲和先生の司会で、「間伐特措法」をテーマにインタビュー形式で行われ、「間伐とは?」「林業における新しい技術とは?」「法律改正によって何をするのか?」などの質問にお答えし、最後に「視聴者の皆様へのお願い」についてお話をしました。
動画がフェイスブックやYouTubeで公開された際には、あらためて皆様にご案内を申し上げます。
午後2時半には、「身体障害者補助犬を推進する議員の会」に遅れて出席しました。
国土交通省から「視覚障害者のホーム転落事故に関する再発防止の取り組み」について、厚生労働省から「視覚障害者のリハビリテーション・歩行訓練の現場と課題」について、それぞれ説明を受けた後に、事務局より日本視覚障害者団体連合会の要望や静岡県歩行訓練士会の提言などについての紹介を頂きました。
駅におけるホームドア設置の加速化、最新のICT技術を活用した危険防止システムの導入などを進めるとともに、ホームの点状ブロックを点が6×6で検出刺激が弱い旧式のものから、ホームの内側がどちらかがわかる内方線付点状ブロックに改修することが急務であることを感じました。
山村振興特別委員会での金子恭之委員長のご挨拶です。
画面左下が全国山村振興連盟の竹崎一成会長代行(熊本県芦北町長)、右上が奥田正和副会長(広島県世羅町長)、左上が上遠野 修 副会長(茨城県城里町長)、右下は、小島敏文先生が質問をされているところです。
総務会の様子です。
総務会で、農林部会長として法案の説明をしているところです。
衆議院本会議の議事日程です。
カフェスタ「政策キーパーソンに聞く!」の収録風景です。
私から間伐特措法についてお話をしているところです。
身体障害者補助犬を推進する議員の会で尾辻秀久会長が質問をされているところです。