2月21日は、午前8時から「農業基本政策検討委員会」に出席しました。
本日は、農林水産省より「新たな食料・農業・農村基本計画の見直し」について、骨子に基づいて説明を受けました。
今回の基本計画は、「人口減少が本格化する社会にあっても、食料・農業・農村の持続性を高めながら、農業の成長産業化を進める「産業政策」と、多面的機能の発揮を図る「地域政策」を車の両輪として進め、国民生活に不可欠な職を安定的に供給していくこと」を基本コンセプトとしています。
10回に及ぶ議論を経て、改革すべき様々な論点が盛り込まれた骨子になっていることを感じました。
午前10時20分からは、衆議院財務金融委員会に内閣府副大臣の立場で出席し、櫻井周委員の質問に対し、新型コロナウイルス問題が消費に与える影響や足元の景気認識、経済対策の内容などについての答弁を行いました。
(農業基本政策検討委員会の小野寺五典委員長のご挨拶です。)
(衆議院財務金融委員会で櫻井周委員が質問をされているところです。)
(内閣府副大臣として答弁をしているところです。)