1月22日は、午前8時から「地域公共交通の活性化及び再生を目指す議員連盟総会」に出席しました。
本日は、国土交通省から「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律改正案」と「地域におけるバス事業及び銀行業の基盤的サービス維持を図るための独禁法改正案」について説明を受け、質疑を行いました。
質疑を通じて、両法案の重要性や論点について理解することが出来ました。
本日は、西村康稔大臣がインフルエンザで国会を欠席されたため、諸会議や会見に私が代理で出席しました。
午後1時からは、「衆議院本会議」が行われ、私は閣僚席に着席しました。本日は、立憲民主党、自由民主党、国民民主党の代表による質問が行われました。
午後5時からは、首相官邸において「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」に出席し、私から日本経済の基調判断や輸出の動向などについてご報告をしました。
1月の我が国経済の基調判断として、現状については「景気は、輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復している」としています。
また、先行きについては「当面、弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。
ただし、通商問題を巡る動向、中国経済の先行き、英国のEU離脱、中東地域を巡る情勢等の海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響に加え、消費税率引上げ後の消費者マインドの動向に留意する必要がある」としています。
午後5時35分からは、内閣府で記者会見が行われ、私から官邸での会議の概要を申し上げ、マスコミ各社の皆さんからの質問にお答えをしました。
(地域公共交通の活性化及び再生を目指す議員連盟での赤澤亮正会長のご挨拶です。)
(衆議院本会議では、閣僚席の一番左に西村康稔大臣の代理として着席しました。)
(代表質問に答える安倍総理です。)
(衆議院本会議の議事日程です。)
(官邸で開催された「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」の様子です。)
(内閣府で行われた記者会見の様子です。)