12月20日は、私が来週海外出張で不在となることを踏まえ、午後1時に金融庁幹部の皆さんが年末のご挨拶に来られました。私からお世話になった御礼を申し上げ、来年も一層のご支援を頂くことをお願いし、記念撮影をさせて頂きました。
午後2時には、信州大学の濱田州博学長がお見えになり、「信州大学の地方創生に向けた取組」についてのお話を伺うとともに、高等教育の新たな修学支援制度や大学の研究者の働き方改革の課題や電子ジャーナル高騰への支援の必要性などについてのご指摘を頂きました。
信州大学は、産学官連携の様々な取り組みを進めており、これらが評価されて「日経グローカル」の大学地域貢献度ランキングで1位を獲得されています。これからも、地方創生の原動力としてさらなる活動をお願いしたいと思います。
午後4時半には、首相官邸において「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」に出席しました。
経済状況について内閣府の西村康稔大臣と日本銀行の若田部昌澄副総裁から説明がありました。
12月の我が国経済の基調判断として、現状については「景気は、輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復している」としています。
また、先行きについては「当面、弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。ただし、通商問題を巡る動向、中国経済の先行き、英国のEU離脱等の海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響に加え、消費税率引上げ後の消費者マインドの動向に留意する必要がある」としています。
午後5時には、私の伊那本部事務所スタッフが内閣府副大臣を見学に来ました。一緒に記念撮影を行いました。
午後5時半には、内閣府幹部の皆さんが年末のご挨拶に来られました。私からもお世話になったことに感謝を申し上げ、記念撮影をさせて頂きました。
(金融庁幹部の皆さんとの記念写真です。)
(信州大学の濱田州博学長から様々なお話を伺うことが出来ました。)
(月例経済報告等に関する関係閣僚会議で総理が発言されているところです。)
(伊那本部事務所スタッフとの内閣府副大臣室での記念写真です。)
(内閣府次官ほか大臣官房幹部の皆さんとの記念写真です。)
(内閣府経済財政部局幹部の皆さんとの記念写真です。)
(内閣官房の幹部の皆さんとの記念写真です。)