12月16日は、午後1時に長野県企業局の小林透公営企業管理者が内閣府副大臣室にお見えになり、「令和2年度 国の施策並びに予算に対する提案・要望」を頂きました。
電気事業と水道事業の推進に向けた予算確保の必要性についてご要望を頂き、特に電気事業については、既設発電所の改修6か所に加え、新規発電所を13か所建設予定とのお話を伺いました。
安定した再生可能エネルギーである水力発電の推進が出来るよう、しっかり応援をしてまいります。
午後1時半過ぎには、先週13日の青森県での車座ふるさとトーク等をサポートしてくれた金融庁広報室と総合政策課の皆さんが金融庁副大臣室にご挨拶に来られ、その際に記念撮影を行いました。
午後2時過ぎには、証券取引等監視委員会の長谷川充弘委員長、浜田 康 委員、加藤さゆり委員の3名の皆様がお見えになり、お話を伺いました。
私からは、皆様に、証券市場の健全な発展のためにもさらにご活躍頂くことをお願いしました。
午後6時には、家内と共に、東京駅近くの大型商業施設「KITTE丸の内」のホールに設置された飯田水引でつくられた巨大なクリスマスツリーを見に行きました。
会場では、ツリーを制作された木下水引株式会社の木下 茂 社長や、このイベントを企画されたJPビルマネジメント株式会社の小島大さんと竹内奈穂さん、ツリーのデザインやLED照明プログラムなどを担当された株式会社博報堂プロダクツの野本高行プロデューサーからお話を伺うことが出来ました。
ツリーは高さ約13メートルで、あわじ結びを連続して作成した小さな球体約1000個と水引バンドをくみ上げた大きな球体約100個にLED照明を組み込み、制作には約4か月かかったそうです。
ちょうど6時10分からは音楽に合わせてLED照明が様々なパターンで光り、とても美しいツリーを見ることが出来ました。
この展示は25日まで行われているそうです。皆様も飯田水引の新たな魅力が感じられるツリーをぜひ見に来てください!
(長野県企業局の小林透公営企業管理者から要望書を頂きました。)
(長野県企業局の皆様から、具体的な事業についての説明を伺いました。)
(金融庁広報室と総合政策課の皆さんとの記念写真です。)
(右から証券取引等監視委員会の長谷川充弘委員長、私、浜田 康 委員、加藤さゆり委員です。)
(飯田水引でつくられたクリスマスツリーです。)
(近くで見ると、たくさんの手作りの水引の球体が吊るされているのがわかります。)
(会場には、水引を紹介するコーナーもありました。)
(家内と共に、木下水引の木下茂社長を囲んで、ツリーの前で記念撮影をしました。)
(左から、博報堂プロダクツの野本高行さん、私、木下水引の木下茂社長、JPビルマネジメントの竹内奈穂さんと小島大さんです。)