11月8日は、午前10時から「衆議院外務委員会」に出席しましたが、資料の提出をめぐり野党の委員が委員室を退出したため、野党の出席を待つ状況でした。
私に通告があった委員の質問時間終了まで待機して退出しました。
午後12時10分からは「衆議院本会議」に出席しました。
本日は、「防衛省職員給与法」の採決が行われ、賛成多数で可決されました。
午後12時20分からは「競争政策調査会」に出席しました。
本日は、株式会社オプトホールディングスの石原靖士執行役員から、「デジタル広告の歴史と業界課題」と題したご講演をいただき、引き続き、内閣官房デジタル市場競争本部事務局より「デジタル広告市場について」の説明を受け、質疑を行ないました。
午後1時半には、長野林業土木協会の吉澤利文副会長、水本 豪 副会長、藤原豊宏事務局長が議員会館にお見えになり、「林野公共事業に係る補正予算・当初予算に関する要望」を頂きました。
皆様から、本年の台風19号による被害の状況や、国土強靭化3か年緊急対策の後継対策の必要性についてのお話を伺いました。
午後5時20分からは、首相官邸で開催された「第2回全世代型社会保障検討会議」に出席しました。
会議終了後に安倍総理から、次のような発言がありました。
「本日は、有識者からの第1回目のヒアリングを実施しました。
全世代型社会保障への改革は、安倍内閣の最重要課題です。
少子高齢化と同時にライフスタイルが多様となる中で、子供からお年寄りまで全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革していく必要があります。
本日は、三上さん、石山さん、米良(めら)さん、武田さんから、若者や女性の目線で幅広い御意見をお伺いすることができました。
また、社会保障制度の重要な一翼を担われている、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会の代表者といった、医療関係者の御意見も伺いました。
本日、いただいた貴重な御意見をしっかりと踏まえ、西村全世代型社会保障改革担当大臣を中心に、加藤厚生労働大臣など関係大臣は、年末の中間報告に向けて更に検討を進めていただくようによろしくお願いします。」
(野党退出の中で行われた衆議院外務委員会の様子です。)
(競争政策調査会での伊藤達也調査会長のご挨拶です。)
(左から、長野林業土木協会の吉澤利文副会長、私、水本 豪 副会長、藤原豊宏事務局長です。「林野公共事業に係る補正予算・当初予算に関する要望」を頂きました。)
(長野県林業土木協会の皆様からお話を伺っているところです。)
(第2回全世代型社会保障検討会議で安倍総理が発言されているところです。)
(ご意見を伺った皆様と検討会議の議員の皆様です。)