10月30日は、午後1時半に長野県議会議員の佐々木祥二先生、大畑としたか先生、竹内まさみ先生が内閣府副大臣室にお見えになりました。
先生方から、台風19号により被害を受けた国道361号権兵衛峠道路や千曲市の浸水被害などについてのお話を伺い、早期の復旧や国土強靭化に向けた取組みについてご要請を頂きました。
午後3時からは「情報通信戦略調査会」に出席しました。
本日は、「5G投資促進税制」について、「情報通信ネットワーク産業協会」「電気通信事業者協会」「日本IT団体連盟」「日本経済団体連合会デジタルエコノミー推進委員会」「日本ケーブルテレビ連盟」からヒアリングを行い、質疑を行いました。
5Gの設備投資の推進は、Society5.0の基盤となるものであり、国として全力で支援していく必要があることを強く感じました。
午後4時からは「国会木鶏クラブ」に出席しました。
本日は、元衆議院議員で、私も以前からご指導を頂いている小野晋也先生から「国会議員が学ぶべき人間学」と題したご講演をいただきました。
「一生涯を貫く「夢」を見出し、よりよく生きる「知恵」を得、尽きることのない「元気」の源を養うために、国会議員は「人間学」を学ばなければならない。」とのお話に感銘を受けました。
また、日本人全体として「コップを上向きにする(森信三)」こと、すなわち、周りの人の話や学んだ内容など、さまざまなものを受け入れ、前向きに生きることが重要ではないか、との貴重なご示唆を頂きました。ここにこそ、様々な課題解決と閉塞感打破のカギがあると感じました。
最後に、全員で記念撮影をしました。素晴らしいご講演をいただいた小野先生に心から御礼を申し上げます。
(右から、佐々木祥二先生、竹内まさみ先生、大畑としたか先生です。)
(先生方から、各地の被災の状況などについてお話を伺いました。)
(情報通信戦略調査会での山口俊一会長のご挨拶です。)
(小野晋也先生からご講演をいただいているところです。)
(会の最後に、小野晋也先生を囲んで出席者全員で記念撮影をしました。)