6月5日は、午前8時から「証券市場育成等議員連盟総会」に出席し、事務局長として司会進行を行いました。
本日は、岸田文雄会長と金田勝利幹事長のご挨拶に引き続き、日本証券業協会の鈴木茂晴会長、日本取引所グループの清田瞭CEO、投資信託協会の岩崎俊博会長からご挨拶を頂きました。
次に、大和総研常務取締役の熊谷亮丸チーフエコノミストより「世界経済の潮流と日本経済の行方」と題した講演を頂き、引き続き、大和証券の日比野隆司会長、野村證券の森田敏夫社長、SMBC日興証券の久保哲也会長、みずほ証券の飯田浩一社長から「令和の時代の日本の長期的なビジョン」について、ご発言を頂きました。
質疑では、最低賃金引き上げに対する考え方やシニアの金融資産への対応、SDGsへの対応など、さまざま観点から有意義な応答が行われました。
午前9時半過ぎからは、国会見学を終えられた伊那市立伊那小学校の皆さんに、バス駐車場でご挨拶をしました。夢に向かって努力を忘れず、友情を大切に助け合いながら活躍してください、と激励をしました。
午前11時15分には、長野県土地改良団体連合会の藤原会長をはじめとする皆様が議員会館におみえになり、要望書を頂きました。8項目のご要望の内容の説明を頂きました。私からは、緊急度の高いものから着実に対応できるよう努力することをお約束しました。
正午過ぎからは「科学技術・イノベーション戦略調査会 医療分野の研究に関する小委員会」に出席しました。
本日は、国立成育医療研究センターの五十嵐隆理事長より「受精胚に対するゲノム編集について」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。
私からも、先端分野での研究の資金調達の在り方などについて、質問をさせて頂きました。
午後1時半からは 、全国土地改良事業団体連合会の主催による「農業農村整備の集い」に出席しました。
本日は、二階俊博会長の力強いご挨拶に引き続き、ご来賓の祝辞があり、引き続き土地改良事業の推進に向けた4項目の要請文が提案され、採択されました。
来賓紹介では、私も出席議員として紹介をして頂きました。
国土強靭化をすすめるとともに、スマート農業や高収益作物への転換などを通じた省力化や高付加価値化のためにも、土地改良事業の重要性が増しています。さらに予算確保にも努力してまいります。
(証券市場育成等議員連盟での岸田文雄会長のご挨拶です。)
(伊那小学校の皆さんに、激励のご挨拶をしているところです。)
(長野県土地改良団体連合会の藤原会長をはじめとする皆様から要請書を頂きました。)
(医療分野の研究に関する小委員会で講演される国立成育医療研究センターの五十嵐隆理事長です。)
(農業農村整備の集いの開始前に、2階席にいらした長野県土地改良団体連合会の皆様にご挨拶をしました。)
(農業農村整備集いでの二階俊博会長のご挨拶の様子です。)
(出席議員の紹介の際に、ご挨拶をしているところです。)