6月1日は、午後1時半から松本市で開催された「信州大学創立70周年・旧制松本高等学校100周年記念式典」に出席しました。
式典では、信州大学の濱田州博学長のご挨拶、信州大学同窓会連合会の神田鷹久会長のご挨拶に引き続き、来賓祝辞と来賓紹介、祝電披露が行われました。最後に、松本市出身で信州大学経法学部特任教授をされているジャーナリストの池上彰さんに名誉博士号の授与が行われました。
信州大学は、県内5つのキャンパスに8つの学部があり、地域に開かれた大学として様々な活動を展開されています。日本が大きな転換点を迎えている現在、リカレント教育を含めた人材育成、産官学連携でのイノベーションの創出など、これからの長野県、そして日本の発展の原動力となる存在として、益々の発展を期待しています。
午後6時半からは、長野県議会議員酒井茂先生の県政報告会に出席しました。
開会のご挨拶に引き続き、退任される後援会役員の皆様のご紹介とご挨拶、新たに就任された役員の皆様のご紹介とご挨拶がありました。
酒井県議からは、後援会の皆様への感謝と、今後の活動についての力強いご挨拶がありました。
私からは、酒井県議が素晴らしい2期目のスタートを迎えられたことに対し、後援会の皆様に感謝を申し上げるとともに、今後とも、様々な面で酒井県議の活躍を支えい頂くことをお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。
午後7時半すぎからは、駒ケ根市で開催された「伊那谷文明維新塾」に出席しました。
本日は、林英臣先生から「天皇とは何か」をテーマに、ご講演を頂きました。
大家族国家である我が国の大本家が天皇であり、男系による皇位継承によって無用の権力闘争に歯止めをかけられることなど、天皇の果たされている役割などについて多角的に理解することが出来ました。
ご講演を頂いた後には、私から林先生とご参加頂いた皆様に御礼のご挨拶を申し上げました。
その後、懇親会が開かれ、皆様と親しく交流することが出来ました。改めて、素晴らしいご講演を頂いた林英臣先生とご参加頂いた皆様に心から感謝を申し上げます。
(盛大に開催された信州大学創立70周年・旧制松本高等学校100周年記念式典の様子です。)
(信州大学の濱田州博学長のご挨拶です。)
(来賓紹介の際に、起立してご挨拶をしているところです。)
(県政報告会の開始前に、酒井茂県議と記念撮影をしました。)
(伊那谷文明維新塾で林英臣先生から熱意溢れるご講演を頂いているところです。)
(私から林先生と出席者の皆様に御礼のご挨拶を申し上げているところです。)
(懇親会終了後に、全員で記念撮影をしました。)