5月7日は、連休が終わり、令和時代初の平日を迎えました。通常国会も後半。私も様々な課題解決に向けた様々な会合に出席し、本格的なスタートを切りました。
午前10時からは「政調審議会」に出席しました。
本日は、「幼児教育振興法案(議員立法)」、「海洋再生可能エネルギー発電推進基本方針(案)」、「金融調査会提言(案)」についての審議が行われ、いずれも了承されました。
正午からは「社会保障制度調査会 年金委員会」に出席しました。
本日は、厚生労働省より「被用者保険の適用範囲の拡大」に関する現状と課題などの説明を受けて、質疑を行いました。
午後1時からは「文部科学部会、科学技術・イノベーション戦略調査会 合同会議」に出席しました。
本日は、「平成30年度科学技術の振興に関する年次報告(案)」と「研究力向上改革2019」についての説明を受け、質疑を行いました。
午後2時過ぎには、伊那市の林俊宏副市長をはじめとする皆様がお見えになり、伊那市の取り組みなどについてのお話を伺いました。
午後4次からは、超党派の「シェアリングエコノミー勉強会」に出席しました。
冒頭、平井卓也IT担当大臣からは、「シェアリングエコノミーこそが、令和(ビューティフルハーモニー)の時代に相応しい」との趣旨でご挨拶を頂きました。
本日は、シュアリングエコノミー協会の石山アンジュ事務局長から「シェアリングエコノミーの潮流と地方の突破口」と題した講演を頂き、質疑を行いました。
高齢化と人口減少時代の課題解決や地方創生の実現に向けて、個人がお互いに能力や資産をシェアしあい、助け合うシェアリングエコノミーの可能性を再認識するとともに、その発展に向けた法整備をはじめとする基盤をつくっていくことが必要であることを感じました。
(政調審議会での岸田文雄政調会長のご挨拶です。)
(社会保障制度調査会 年金委員会での宮沢洋一委員長のご挨拶です。)
(文部科学部会、科学技術・イノベーション戦略調査会 合同会議での渡海紀三朗調査会長のご挨拶です。)
(議員会館にお見えになった伊那市の皆様との記念写真です。)
(シェアリングエコノミー勉強会での平井卓也IT担当大臣のご挨拶です。)