本日(7/16)は、松川町の「ぎおんまつり」を訪問しました。
このお祭りは、行政ではなく、地元の新井商店街の主催によって行われています。屋台なども、地元の皆様が出店しているのが特徴です。
浴衣姿の子どもさんたちを含め、大勢の皆さんでにぎわっていました。
(消防の皆様は、13階建ての建物まで対応できるはしご車を展示していました。)
(米山由子松川町議会議長を先頭に、町の女性陣はおいしい五平餅を焼いておられました。)
(祭りの原動力、松川町商工会青年部の皆さんです。)
(本年当選された深津町長をはじめ、ご支援いただいている皆様と一同に会して記念撮影しました。)
夜には、宮田村の「津島神社祇園祭」に伺いました。
夜9時過ぎに、町を練り歩いていた神輿が神社前に到着、ご神体を抜く儀式が行われた後、いよいよ祭りのクライマックスです。
(神輿が神社の階段の上まで担ぎあげられます。)
(階段の上から、神輿をさかさまにして投げ落とします。バキバキッという音が聞こえました。)
(投げ落とされた神輿は、担ぎ手によってこわされます。何度も、階段から落とし、神輿の中心の柱が残るまで、皆の手で壊されていきます。この、神輿の切れ端を家の屋根に上げておくと御利益があるそうです。)
(その後、境内で仕掛け花火やナイアガラ花火が点火されます。最後には、写真の「大三国」と呼ばれる花火で締めとなります。この花火で神社の木に火が燃え移り、おかげで消防団の消火活動も見ることができました。)
二つのお祭りでは、本当に大勢の皆さんが参加され、松川町、宮田村の元気を強く感じました。