３月２５日は、午前１０時から「第８５回自由民主党大会」に出席しました。
冒頭のサプライズゲストはスピードスケートの高木美帆選手でした。ご挨拶の後に、橋本聖子自由民主党参議院会長とのトークセッションがあり、高木選手の真面目で飾らない人柄が感じられました。
二階俊博幹事長による党務報告の後に、表彰が行われ、優秀党員と優秀党組織の皆様が表彰されました。
来賓挨拶では、公明党の山口那津男代表と経団連の榊原定征会長からご挨拶を頂きました。
総裁演説では、安倍晋三総裁は、冒頭に、財務省による公文書書き換え問題について陳謝し、問題の全容解明と再発防止に全力を尽くす決意を述べました。
そして、農林業や観光、中小企業の振興や賃上げの実現、東北の復興、外交など、これまで取り組んできた課題と成果について触れるとともに、憲法に自衛隊を明記することにより、違憲論争に終止符を打ち、新しい時代をつくりあげていこう、と力強く呼びかけました。
その後、本日２人目のサプライズゲストとして谷村新司さんが登場され、「昴」と「群青」を熱唱されました。「いい日旅立ち」は会場の出席者とともに歌いました。スクリーンには、全国各地の素晴らしい風景が映し出され、改めて日本の美しさを感じました。
次に、会場全員で「党歌 われら」を合唱し、最後に橋本聖子先生の音頭で「日本国・自由民主党万歳」を行いました。
(党大会の開始前に、長野県連から出席された皆様と記念撮影をしました。)
(私の地元からは、飯伊女性部長の米山由子さんが出席して下さいました。)
(高木美帆選手と橋本聖子先生のトークセッションの様子です。)
(安倍晋三総裁の演説は、熱意にあふれた力強いものでした。)
(谷村新司さんの素晴らしい熱唱に感動しました。)
(会場全員で党歌を歌っているところです。)
