12月22日は、午前11時半から、JA長野厚生連 富士見高原医療福祉センター 「西箕輪診療所」の新築工事 竣工式に出席しました。
式の開始前に施設内を拝見しましたが、腰壁や天井部分に木材を使用し、ペレットストーブが設置されるなど、明るく、温もりの感じられる建物でした。
神事では私も玉串奉奠をさせて頂きました。
午後12時半過ぎからは、JA上伊那本所で開催された祝賀会に出席しました。
私からは、「西箕輪診療所」の開設をお祝いするとともに、「農民の健康を創る会」の事務局長として、厚生連病院のネットワークが地域医療を支えてくださっていることを実感していることをお話し、今後とも応援をさせて頂くことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。
(竣工した西箕輪診療所の前で、受付をされていた皆様と共に記念撮影をしました。)
(神事の中で、玉串奉奠をしているところです。)
(神事の後で、関係者の皆様と記念撮影をしました。右からJA上伊那の御子柴茂樹組合長、私、西箕輪診療所長の井上憲昭(かずあき)先生、富士見高原医療福祉センター統括院長の矢澤正信先生、伊那市の白鳥孝市長、JA長野厚生連の社浦康三理事長です。)
(竣工祝賀会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(西箕輪診療所の概要です。)