9月26日は、午前8時から「エネルギー・化学産業振興議員連盟総会」に出席しました。
本日は、経済産業省より「エネルギー関連予算」についての説明を受け、次に、国家ビジョン研究会エネルギー化学産業振興委員会の瀬戸山亨委員長から「人工光合成最先端科学の革新技術への発展的応用 炭素循環型社会実現を目指した世界戦略について」と題したお話を伺い、質疑応答を行いました。
特に、二酸化炭素を原料とする人工光合成の技術開発には、大きな可能性を感じました。
午前9時からは、「水田農業振興議員連盟総会」に出席しました。
本日は、農林水産省より「新たな水田農業政策の確立」についての説明を受け、質疑を行いました。
改めて、平成30年のコメ政策の転換に向けて、全国的な需給把握のための情報提供や作付け面積の調整がうまく図れるよう、きめ細やかな準備と対応が必要であることを感じました。
午前11時には、伊那市立西箕輪小学校の皆さんが国会見学に来られました。私から、解散総選挙の仕組みも含め、国会の役割などについて説明をし、皆さんの未来に向けた大活躍をお願いしてご挨拶をしました。
午前11時半には、天龍村の永嶺誠一村長と天竜村議会議員の皆様がお見えになり、国道418号線の改良整備促進についての要望書を頂きました。
皆様からは、下伊那南部を東西に結ぶ基幹道路である国道418号線の現状と、その整備の重要性について詳しいお話を伺いました。
地方創生の基盤である、基幹的な道路網の整備促進について、さらに努力していくことをお誓いしました。
(エネルギー・化学産業振興議員連盟総会での西村康稔会長からのご挨拶です。)
(水田農業振興議員連盟総会での小野寺五典会長からのご挨拶です。)
(伊那市立西箕輪小学校の皆さんに国会の説明をしているところです。)
(天龍村の皆様から道路整備についての要望書を頂き、お話を伺いました。)