9月11日は、議員会館の部屋で各省の皆様との打ち合わせを行ったり、お客様をお迎えしました。
午後2時には、地元から国土交通省 天竜川上流河川事務所の椎葉秀作事務所長、天竜川ダム統合管理事務所の國村一郎所長、三峰川総合開発工事事務所の小林賢次事務所長がお見えになりました。
治水事業の進捗状況やダムに関連するイベントなどについてお話を伺うとともに、コレクションブームになっている「ダムカード」や、全国のダム周辺のお店で出されている「ダムカレー」などの話題もお聞きしました。
気候変動に伴う集中豪雨や渇水などが頻発する近年、治水事業やダムの果たす役割はますます大きくなっています。今後も、事業が着実に進むよう、応援をしてまいります。
午後3時からは、農林年金の松岡公明理事長と成瀬 亮 企画部長がお見えになりました。
お二人からは、農林年金の制度完了に向けた取組みについてご説明を頂きました。
これまでの経緯や臨時国会で提出予定の法律案の内容、今後の業務の進め方などについて、詳しくお話を伺うことが出来ました。
農林年金は、農林漁業団体における人材確保を目的に昭和34年に団体職員の共済制度として発足しましたが、平成14年には農林年金と厚生年金の統合が行われ、既存の3階部分が特例年金として存続しています。
今回の法律案は、この部分を一時金としてお支払いをして、制度を完了させるためのものです。
私も、農林役員の一員として、支援していくことをお誓いしました。
(本日の国会周辺は、秋晴れの良い天気でした。)
(左から、天竜川ダム統合管理事務所の國村一郎所長、天竜川上流河川事務所の椎葉秀作事務所長、私、三峰川総合開発工事事務所の小林賢次事務所長です。)
(右が農林年金の松岡公明理事長、左が成瀬 亮 企画部長です。)