9月6日は、午前10時半に、高森町立高森小学校の皆さんが国会見学に来られました。
6年生の4クラス、約140名の皆様が、私の国会についての説明を熱心に聞いてくださいました。
最後に、皆さんのこれからの活躍を祈って、全員の皆さんと握手をしました。
正午からは、超党派の「棚田振興議員連盟 総会」に出席しました。
昼食は、台東区の「おむすび棚田」というお店の、奥出雲産の棚田米を使った、とても美味しいおにぎりでした。
本日は、鶴保庸介会長のご挨拶に引き続き、役員人事が行われ、江藤拓先生が新たに会長代行に就任されることが決まりました。
議事では、農水省より「棚田振興関連予算の来年度概算要求状況」の説明を受け、質疑を行いました。
私からは、中山間地農業を元気にする委員長として取りまとめた「中山間地ルネッサンス事業」の進捗状況などについて質問をし、回答を得ました。
さらに、江藤先生から、棚田振興法案についての検討状況についてのご報告を頂きました。
棚田は、中山間地における農業生産の拠点であると同時に、素晴らしい景観を形づくっている大切な農地です。これからも、その維持・発展に向けて努力してまいります。
(高森南小学校の皆さんに国会の役割などについてお話をしているところです。)
(棚田振興議連で頂いたおにぎりです。)
(棚田振興議連の様子です。左から、最高顧問の髙木義明先生、会長の鶴保庸介先生、会長代行の江藤拓先生、事務局長の古川 康 先生です。)