9月1日は、午前10時から「資源確保戦略推進議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、資源エネルギー庁と内閣府から、「国内資源開発に係る最近の動向」と「平成30年度概算要求(国内資源開発関係」について説明を受け、質疑を行いました。
国内石油・天然ガス、メタンハイドレート、海底熱水鉱床・コバルトリッチクラスト・マンガン団塊・レアアース泥に含まれる金属などの開発状況を学ぶとともに、議論を通じて、その一層の促進と権利確保のための努力が必要であることなどを強く感じました。
その後地元に戻り、午後6時半からは、伊那市後援会日影支部主催による「宮下一郎代議士と語ろう会」に家内とともに出席しました。
はじめに、私から、人口減少や高齢化、都市への人口一極集中などの課題に対応して、社会保障の安定化を図るためにも、各産業の成長力強化や地方創生が必要であり、そのために予算・税制などでどのような対応をしているかをお話するとともに、今年話題となっている課題について説明を申し上げました。
その後、皆様からのご意見やご質問を頂き、この中で、憲法改正や、拉致問題、日韓関係、ふるさと納税、社会保障財源確保の方策、地方創生の具体策などについてお話をしました。
週末の貴重な時間を割いて熱心にご参加頂いた皆様に、心から感謝を申し上げます。
(資源確保戦略推進議員連盟総会での古屋圭司会長からのご挨拶です。)
(海底資源探査の状況について、映像を交えて説明を受けているところです。)
(メタンハイドレート開発の状況についての資料です。)
(海洋鉱物資源についての説明です。)
(伊那市後援会日影支部主催の懇談会の冒頭に、私から主要な政治課題などについてお話をしました。)
(和気あいあいとした雰囲気の中で、皆様から率直なご意見やご質問を頂くことが出来ました。)
(皆様からのご意見やご質問を受けて、私からお答えをしているところです。)
(懇談会終了後に出席下さった皆様との記念撮影をしました。熱心にご参加を頂き、誠にありがとうございました。)