6月26日は、午後5時過ぎに国道153号伊南バイパス建設促進期成同盟会の皆様がお見えになり、伊南バイパスの整備促進に関する要望書を頂きました。
いよいよ平成30年度には最後の未開通区間1.8キロメートルが完成し、9.2キロメートルの全線が開通する見通しです。
昭和61年に期成同盟会が発足して以来、30年以上をかけての完成ということになります。全線開通後は、その北の駒ケ根市・伊那市間のバイパス建設に取り組み、10年後のリニア開通に間に合わせなければなりません。
私からは、引き続き、皆様と力をあわせて事業の推進に努力することをお誓いしました。
また、本日、長野県東京事務所の皆様が、今年7月1日から9月30日までの間、全国のJRグループ6社の協力のもとで行われる「信州デスティネーションキャンペーン」を広報するために作られたかわいい扇子をお持ちくださいました。
キャンペーンの内容については、信州デスティネーションキャンペーンのホームページをご参照ください。
皆様も、この夏、是非信州をお訪ねください!
(国道153号伊南バイパス建設促進期成同盟会の皆様から要望書を頂き、懇談をしました。)
(伊南バイパスの全体像です。)
(こちらの資料には、昭和61年の期成同盟会結成以来の歴史が年表として載っていました。)
(アルクマ君のかわいい扇子を頂きました。)